MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今日はそこそこ楽しめました。

2018年11月27日 | カワセミ

厚い雲に空が覆われていた暗~い朝でしたが、風が無く、寒さは殆ど感じられませんでした。

カワセミの出は良くも悪くも無し、といったところでしょうか。

雲のせいもあり、やっと明るくなってきた8時前、雌が石にやって来ました。

7時50分 後の草が赤く映って、ちょっと良い感じです。 ISO1250  1/1000  F4.5

ここから水浴びを数回。

ISO1250  1/1000  F4.5

いつも通り8時頃、ピラカンサ池に移動。

しばらく待つことになりましたが、9時前に雄がピラカンサのお立ち台に登場。

8時57分 ここから殆ど待たずに飛び込みました。 ISO640  1/1000  F4.5

8時58分 魚を捕らえた水出ショットを撮ったのは、何時以来でしょう? ISO800  1/1000  F4.5 

翼の形は良くありませんが、久しぶりなので良しとします。

ここからまた1時間経って再登場。

10時06分 この頃になると空も晴れて光量十分です。 ISO400  1/1250  F5.6

10時11分 今度はちょっと後ろ向きでした。  ISO500  1/1250  F5.6

魚を捕ったところを撮れたので、今日はいつもより気分良く帰れます。

いつもこれくらいの状況だと、良いんですけどね。

10時半終了。

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寒くなりました。

2018年11月24日 | カワセミ

本格的な冬はまだ先だと思いますが、それでも朝の寒さが身に染みるような気温になってきました。

今朝はこんな絵から始まりました。

6時54分 池を泳ぐ(歩く?)クイナ ISO2000  1/1000  F/4

 

カワセミの石どまりは、まずまずでした。

7時28分  手前の石どまり ISO2000  1/1000  F/4.5

7時30分  ISO1600  1/1000  F/4.5

7時31分  ISO1600  1/1000  F/4.5

7時35分  ISO1600  1/1000  F/4.5

7時36分  ISO1600  1/1000  F/4.5

8時頃、ピラカンサ池に雄が来ているとの情報で撮影場所を移動。

ところがカワセミはやって来るものの、ピラカンサの下枝にとまるばかりで飛び込みが撮れません。

11時過ぎまで待ちましたが、結局ダメ…。

最後はこんな写真で終わりました。

10時27分 今年、数が非常に少ないピラカンサの実を食べるヒヨドリでした。  ISO320  1/1250  F/5.6

11時15分終了。

今日も短いレポートでした。

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やっぱり不調でした。

2018年11月20日 | カワセミ

今日は短いカワセミレポートです。

と言うよりカワセミが来なかったので、長文を書くほどのネタも無いのです。

朝一はそれほど待たずに石どまり。

7時21分 ちょっとだけ期待しましたが…。 ISO800  1/1000  F5

7時23分 手前の石にもとまってくれたんです。  ISO800  1/1000  F5

7時34分 通路側から飛び込んでエビ(?)をゲット。  ISO800  1/1000  F4.5

…と、ここまでは良かったのですが。

 

8時前にピラカンサ池に移動。

しかしこの後、お立ち台には一度もとまらず、シャッターを切ること無く時間切れ。

やっぱり予想通り不調で終わりました。

冷たくなった風が身に染みた半日でした。

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YAMAHA FG-500

2018年11月19日 | 近況報告

9月末からのドタバタが、やっと終了しました。

忙しくなり始めた時はまだ暑かったのに、気づいてみればもうすぐ12月です。

でも、これで趣味の世界にまた戻れます。

 

今日は昆虫やカワセミとは全く違うネタになります。

実は今年の夏頃、かなり遠ざかっていたアコースティックギターをまた弾き始めました。

理由 その1

最近テレビでも放送していましたが、“認知症予防”に楽器の演奏はかなりの効果があるのだそうです。

殆どの楽器は右手と左手で別の動きをするので、それが脳に良い影響をもたらすんでしょうか?

理由 その2

長年ケースにしまっておいた、タイトルにもあるフォークギターYAMAHA FG-500(1969年製)をリペアに出し、再び使えるようにしたことです。

 

このギターは、ほぼ半世紀前に私が東京に出てきた日(翌日だったかも…)春休みのバイトで貯めた金をはたいて買った物で、値段は5万円でした。

5万円とは言っても当時の大卒初任給が3万円位でしたから、十分高価なギターではありましたが…。

でも、この値段にしては裏板に最高の木材である“ハカランダの単板”が使われており、その木目は今でも美しいんですよね。

その後20代半ばから楽器はキーボードに換わり、40代から50歳頃までは親父バンドでベンチャーズのコピーをし、その間FG-500は殆どケースの中。

その頃からしばらくの間は息子が使っていたようですが、私の所に戻ってきた時にはピックガードは半分剥がれ、ネックは反って使い物にならず再びケースの中へ。

今年になって、このギターをどうしようか迷った末、購入した神田の“カワセ楽器”に電話して直せるか聞いてみたところ、問題ないとのことでした。

早速、預けて1週間後、店頭で出来上がったFG-500を試し引き。

12フレットのハモニックスからコードを2つ3つ…。

その時の最初の感想は「えっ、このギターこんなに良い音だったっけ?」でした。

製造後、約50年経って乾ききったハカランダに響く音にはもう何も言うこと無しです。

ピックガードの貼り直し、ネックの調整プラス新品時代から調子のあまり良くなかったペグ(糸巻き)をゴールドの、お店推薦品に交換。

ちょっと高級感が出たようです。

写真の真ん中がYAMAHA FG-500です。

左は親父バンド時代に使っていた1964年製のモズライトです。

元々はサンバースト塗装だったのですが、1997年にパールホワイトにリフィニッシュ。

1966年に来日したベンチャーズが演奏し、それを譲り受けた加山雄三さんが大ヒット作「エレキの若大将」で使ったものと同じ塗装に塗り替えました。

 

右は割と新しいアコースティックギターYAMAHA LJ36。

私好みの高音が綺麗な、大変良い音のするギターです。

まあ、あと10数年は楽しめるかな?

認知症予防のためにも。(笑)

 

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石どまり…だけ。

2018年11月14日 | カワセミ

大分寒くなってきましたね。

今日は今期初めてセーターを着て出かけましたが、風が冷たく日差しが恋しい朝でした。

その寒さのせいでも無いと思いますが、ピラカンサ池は不調の一言。

シャッターを切ったのは早朝の石どまりだけ、で終わってしまいました。

写真はその内の1回です。

7時49分 ISO800  1/1250  F4.5

8時頃ピラカンサ池に移動しましたが、表舞台のお立ち台にとまるのを見ること無くタイムリミット。

昨日は良かったらしいのですが…。(まあ、いつものことですけど。)

これに懲りず次ぎに期待します。

10時半終了。

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