善光寺が五輪聖火出発式を辞退、長野市は出発点変更へ(読売新聞) - goo ニュース
長野五輪から10年
その節目の年の平和の祭典
オリンピックの聖火は
平和を祈る寺院からスタート
長野市を代表する文化遺産
善光寺を世界に知らしめる意味でも
今回の聖火リレーに
期待していた長野市民も多かったはず
それだけに残念!
でも中国政府に対する反発が
世界的に広がっている現状を見れば
今回の決断も止むなしでしょう
五輪開催国でなければ
許されるというものではありませんが
せめて平和の式典オリンピックを
任された国としての自覚を
今だけでも中国はもってほしかったです
聖火リレーでこんなに
トラブルが生じた五輪は
少なくとも記憶にはありません
長野五輪から10年
その節目の年の平和の祭典
オリンピックの聖火は
平和を祈る寺院からスタート
長野市を代表する文化遺産
善光寺を世界に知らしめる意味でも
今回の聖火リレーに
期待していた長野市民も多かったはず
それだけに残念!
でも中国政府に対する反発が
世界的に広がっている現状を見れば
今回の決断も止むなしでしょう
五輪開催国でなければ
許されるというものではありませんが
せめて平和の式典オリンピックを
任された国としての自覚を
今だけでも中国はもってほしかったです
聖火リレーでこんなに
トラブルが生じた五輪は
少なくとも記憶にはありません
国に弾圧されているのは事実だし、それに対して同情はしますが、だからといって、何の罪もない民間人を攻撃する理由にはならないと私は思います。
もし、日本の政府が悪い、と言って、近くのスーパーを襲う人が居たら、私はその人に対して、たとえ国によってひどい目に合わされていたのが事実としても、共感する気にはなれません。
何十年か前に、中国に併合されてしまったのも事実でしょうが、今は漢民族の住民も多く、チベット人の自治というのも、現実にはそぐわない気がします。それにチベット人全てが中国政府に反感を持っているわけではないらしいと、以前中国に居たとき知りました。
オリンピックの準備が、北京やその周辺の住民にとって、どれほどの負担になっていたのかということも報道で見てきたので、オリンピックのためにがんばってきた人たちに対しても失礼じゃないのかなあとも思います。
わざわざこんな時期を狙って来ること自体卑怯としか思えない。
ちょっと強気のコメントしちゃいました(^^;)
意見は人それぞれですから、こういう意見を持つ人間がいる、くらいに思っていてくださいね。
近い将来、純血チベット人がいなくなるそうだし…。
だけど、同じようなことを大和民族がアイヌ民族に対してやってきてるから、強く非難できないけどねー。
チベット人の男性が、普通に四川省の省都、成都の街を散歩していたし(民族衣装をつけているので結構目立ちますが)
.。
私が成都に旅行する前に、チベット人と漢族の人が喧嘩するという事件があり、最初は1対1の口喧嘩だったのが、チベット人仲間が加勢に入って暴動と化し、巻き込まれて亡くなった人も居たようです。
そういう場合、国家としては、取り締まるのが当然と思いますが、その映像だけを見せて、民族弾圧されている言えば、何も解からない人にはそれで通ってしまいますよね?
今回のチベットの事件は、オウム真理教の取り締まりが、宗教弾圧と外国から非難されたに等しいものと私には映るのです。
それに、チベット人の優秀な子供を国費で小中学校に通わせたりもしていたりもして居ましたよ、私が居た当時の中国では。
今はどうか知りませんが。
中国とチベットの確執は、もう4-50年も続いているのです。
チベット人の男が殺されているのなら、今頃とっくに絶滅しているでしょ。
オリンピックの会場を決める際にも、中国とチベットの摩擦はすでにあったわけだし、チベット人弾圧に反対するなら、開催地に選ばなければ良かったじゃない。いまさら何言っているの?と私は思います。
中国には、60近い少数民族が居るのに、チベットだけとこれだけ問題になるからには、チベットの方にも問題があるとおもいます。
私が中国に住んでいた時にも、知り合いが旅行中のラサで暴動が起こったらしいですが、彼女の話では、中国に味方するチベット人も居たらしいです。
無差別に弾圧しているというのが事実なら中国側につく人など居ないのでは?と思い、マスコミの報道が、素直に信じられないのです。
ああ、また長いコメントになっちゃった。
読んでくださった方、ありがとうございます。
台湾やウイグルではなく、何故チベットなのかは分かりませんが。
自分が先に書いた話もテレビの受け売りなので、事実かどうか知りません。
ただ、今現在、外国の報道機関はチベットに入れません。中国政府が禁止しています。
だから、現在チベットが平和かどうか確かめることができません。
中国にやましいところがなければ、渡航規制かける必要がないですよね?
危険だからとはいえ、中東の紛争地域ですらジャーナリストの入国禁止はないのに、チベットは一切禁止ってまず理解できません。
中国政府が発表した映像のみしか、チベットの様子を知ることができません。
一般的に考えても、この状況で中国が不利な材料を自ら提供するとは考えにくいですね。
また、聖火リレーやチベット問題に対する強硬すぎる姿勢に不信感が持たれています。
いくら抗議活動があるからって、聖火警備隊派遣したら、ますますヒートアップするだけなのに。
元々中国は「天安門事件などない」と発表してしまう国なので、信用されてない部分もあり、ダークグレーかつ強気だから更に叩かれてしまう悪循環をたどってるのかもしれないですね。
ただ、それを差し引いても、パンシェン・ラマ11世問題は酷いですね。
チベット人や仏教、文化、歴史あらゆるものに対する否定に繋がることを中国がしでかしたというのは、やはり非難されるのが正しいと思ってしまいます。
中国としては、イギリスと日本にだけは、言われたくないよってのが本音かも知れませんけどね。
かつて中国に対してもっとひどい事をしているわけですから。
中国もまさかそんな乱暴な論理で自分たちを正当化しないと思いますけどねw
負の歴史は、過去を反省するためや再び過ちを繰り返さない戒めのために語られるものであり、他国を攻撃する材料であったり、自己の行為を正当化するためにあるものではないと思います。
過去において、他国の住民を苦しめたことやたくさんの人間を殺してしまったことがあり、たいへん悲惨なことをしてしまったから、二度とこのようなことを起こさないように努力すること、率先して世界に呼び掛けることは、むしろ負の歴史を持つ国の責任であると考えます。