諏訪大社に参拝

当初は県外脱出を計画していましたが
状況をみて中止。
かわりに県内散策に切り替えました。

訪れたのは諏訪大社下社春宮と

諏訪大社下社秋宮


本殿がなく御神木の前に
拝殿があるのが特徴。
四隅にある御柱が
参拝客を見守っていました。

春宮近くの「おんばしら館」では
前回の盛況ぶりを伝えていました。
来年の御柱祭りでは
同様の盛り上がりが見られるといいですね。

2年ぶりの高遠さくら

昨年は桜の時期に閉鎖されていた
高遠城址公園
今年は花見が楽しめました。


指定された場所以外は飲食禁止。
密になりやすい橋と堀への階段は
一方通行という制限はありますが
桜の美しさは十分楽しめます。

コロナが収束して制限なく
楽しめる日が戻ることを祈ります。
でも宴会はコロナ関係なく
控えにして欲しいのが
個人の感想です。

信州に春来たり

コロナに注意しながら花見に繰り出しました
長野市信州新町の
ろうかく梅園

犀川にある人工のダム湖
ろうかく湖の眺めも含めて絶景。
全国有数の偕楽園や熱海梅園、
北野天満宮などには遠く及びませんが
これもまたよし。

日本人にとって花といえば桜ですが
香り芳しい梅もいいものです。

例年ならば花の下でジンギスカンを
焼いて食べることができますが
今年は提供なし。
この梅園の売りが復活する日が
来ることを願います。

群馬県境のコスモス

秋晴れの下
コスモスを見に来ました。


群馬県境に近い
佐久市内山峠のコスモス畑です。
雲に覆われることもありますが
この景色があるから
何度でも来たくなります。

空の青とコスモスの赤は
本当に似合います。


荒船山の奇岩も圧巻。

新潟県境のコスモス畑

9月の楽しみ。
コスモスを見に来ました。
売店もリフトも花の時期は
毎日営業しているのに
今年は火・水休み。

遊歩道を歩いての散策ですが
思ったほど急でなく
来期からはリフトを使わなくてもよさそう。
山頂付近まで行くのでなければ。

平日ということや
コロナウイルスの影響で県外からの
訪問が少ないこともあり
人は少なめ。

赤トンボが気兼ねなく
飛び交っていました。

華やかなる表参道

毎年5月3日～5日に
善光寺表参道を彩る花の絨毯。

しかし今年は中止。
会場となるはずだった場所は
閑散としていることでしょう。
それを確かめるのも憚られます。
画像は昨年撮影したもの。

長野市といえばこれというくらい
全国的に有名な観光地ですが
ウイルス禍初期の報道では
ほとんど人は見られませんでした。

人混みは時として煩わしくなりますが
ここまで少ないと違和感があります。
収束を神に祈ることもできません。

台風の傷痕

買い物の帰りに立ち寄りました。

小布施橋公園
台風19号が千曲川を氾濫させたのが
半年ほど前
百選の一つではありませんが
地元が誇る桜の名所だけに
見られるかが不安でしたが
土手の桜は見事に咲き誇り
いつもほどではありませんが
多くの訪問者が見られました。
斜面の菜の花
土手の下の花もも。
何回見ても豪華な共演。

マスクをしてはいましたが
長居は無用。
5分もしないうちに退散。

尤もウイルスに関係なく
長居はできません。
土手の下の公園は
修復工事のため立ち入り禁止。
台風の傷はまだ癒えず

閑散とした名所

休日ですが会社に用事があり自動車を走らせた
その帰りに寄りました。
桜の名所100選の一つ。
須坂市臥竜公園。
今が満開の時。

雨が降ろうが気にしない。
この時こそ黒山の人だかりを気にせず
花見ができる。

ウイルスの恐怖がなければ。

実際、園内の茶店は全て休業。
入口には関係者以外立ち入り禁止の看板。
駐車場に着いて1分程度で去りました。

満開のあんず

今満開の千曲市森のあんず。
これで20年連続の訪問です。

毎年行われているあんず祭は
今年は中止。
花畑の近くに出されていた
様々な出店は姿を見せず。
駐車場近くの物産館だけが
営業していました。

観光バスの団体客がないせいか
普段より訪問者が少なく見えました。
しかし今年は無料の駐車場はほぼ満車。
信州の春の始まりを告げ
千曲市が最も盛り上がる風物詩を
見たい方は多いようです。
いつもは30分かけて花見をしますが
今回は10分で退散。

15年連続で訪問している
高遠城址公園は今年は訪問中止です。

ちなみに今年になり初めて知りましたが
2006年公開の映画「博士の愛した数式」の
ロケ地はここだったそうです。

県境のコスモス畑

今年も訪問しました。

佐久内山峠のコスモス畑。

 

天気が良ければ荒船山の

荒々しき姿がみられるのですが

峠は霧に覆われ、雨も降っており

いつもの半分で退散。

 

花は綺麗に咲いているだけに

もっと楽しみたかったのですが

残念です。