CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

チャドクガ・・・だ(>_<)

2014-08-22 06:38:54 | 日記
庭には、全く手が出ていない。
けど、道路に面した方・・・頑張った。
すっきりした感じだ。

まず、一昨日玄関周り。

『野放図』とはこのことだと言う感じの状態。
実のなっている柑橘系も
この季節あまり剪定したくないが、あまりにひどい。
思い切って、少しツメる。
剪定って、難しいらしい。
その状態によって、翌年にも影響するらしい。
が・・・記憶できない私は、
前の年のいつ剪定したか、どのくらい剪定したか・・・
全く記憶にない。記憶する気もない。

園芸が好きな人から見たら、とんでもない話で
我が家の木や草たちは、とても可哀想な状態・・・なんだろうな。

でも、無造作に切っているわけではない。
園芸の本を熟読しているわけでもない。
どうするか、というと、木とお話しする。
どうして、欲しいのかを考える。

木と話せるわけないし、考えても知らないんだから無意味・・・だろうな。

でも、剪定する時は、木に話しかける。

枝を落として、下の雑草を抜いて・・・さっぱりした。

蚊取り線香を、ふたつ焚きながら。

で・・・昨日は、道路に面した壁側の草むしり。

ここは狭くて、くもの巣なんかも張ったりしているから、
当然、玄関周りよりも手を入れなくなる。

道路に面しているが、車が置いてあるから、いつも隠れている。

ついつい、後回しになる。

少し前から、椿・・・の状態が良くない。
気になっていた。
虫にやられている。。。

雑草を取りながら・・・
蚊取り線香をいくら焚いても小さな蚊が襲ってくる、無数に。
だけど、気になっていた椿君のために、頑張らないと。

葉が密になってしまい虫だらけ。
つまり・・・チャドクガの幼虫なわけで、決死の覚悟。
やりきってしまわないと!

あまりの数に、辟易としながらも、椿君たちに謝りながら、
注意深く一枝ずつ鋏みで切る。

ずぼらな私が、チャドクと闘えば、どうなるか・・・

当然・・・腕、凄いです。痛痒い。たまらなく。

小さな黒い蚊たちの仕業か・・・
それともチャドクの幼虫たちのおかげか・・・
お風呂で流して、腕中にキンカン塗りまくり、
熱くなったり、冷たくなったりする感じの腕をぶら下げ、
私が歩くと部屋の空気清浄機が反応して、赤くなる。

少し、かゆみもおさまり、なんだ、蚊だったかと思っていたら・・・
今朝・・・ひどくて・・・
また、腕中にキンカン塗って・・・なんとかおさまって。

明け方、歯が少し疼いて・・・目が覚めて、
しばらくすると両腕の激しい痒みで・・・歯が痛いのは忘れてしまった。

今日は、キンカン必需品。
今日は、レッスン。
すみません・・・先生、私、臭いです、キンカン塗りまくりです。

蚊じゃないな、こりゃ、チャドクガだ・・・

とりあえず、後は、薬の散布だ。

それは、家人にお願いして、私はレッスンに集中しましょう。
(集中できるんかいな・・・この痒さ・・・)

家人は、予定通り昨日退院して、至って元気。
いつもお酒を飲むから、あまり食べないのだけど、しっかり食べて・・・
「こんなに食べて大丈夫かな・・・」と独り言。
それでもお酒が恋しくて、ノンアルコールのチュウハイ呑んでました(笑)
土曜日、ノンアルコールチューハイ持ち込めば、飲み会参加できるかも・・・などと、
わけのわからんことほざいてました(笑)

と言うわけで、チャドクと闘い、負傷しながらも勝利したお話でした。