情熱が必要・・・

こういう風になりたいけど、なれない。
時間もお金もある・・・でもなれない。
いったい、何が足りないんだろう。

と質問された時・・・

『努力』との答えが多いかもしれない。

でも、その答えは『情熱』の方が、素敵かもって思う。

たとえば、時間もお金もない人でも『情熱』があれば、
あきらめそうになった時、
その先の扉を開けることもできるかもって・・・

情熱って、
体温とか呼吸とか鼓動とか・・・
そういう・・・なんかこう・・・
生きてるって感じがある。

努力とか嫌いじゃないし、必要だと思うけど
言葉の響きが・・・『情熱』の方がいいなと、ふと思った。

でも情熱を持ち続けるのって、なかなか難しいかも。

努力はコツコツって感じだけど、
情熱って、燃え上がる心って感じだから・・・
その炎を燃やす続けるのって、結構、体力いりそう。

大人になって、冷静になって、落ち着いて・・・
そんな中で、情熱をどこかに仕舞ってしまって・・・
熱くなることなんて、かっこ悪いと思ったりして・・・

でも、そうじゃないんだよな・・・

やっぱり、情熱が必要・・・

そんな気がするなぁ・・・

そう大人になったのだから、
一瞬だけ、燃え上がる炎ではなくて、
ある意味、
普通に呼吸しながら
淡々と過ごしながら
どこか、身体の芯みたいなところに
情熱を持ち続ける・・・
静かにもえる炎。
だれにも止められない炎。
燎原の炎のように・・・
そんな情熱・・・持ち続けて・・・

いつまでも、ずっと、ときめいていたい。

情熱があれば、努力もできる。
情熱があれば、耐えることもできる。

そうだよな・・・

情熱が必要・・・

なにごとも、熱き思いを、胸に抱き・・・
いつまでも、ときめく自分であり続けたいな・・・

と、また、取りとめもなく、
暑い暑いと汗をかきながら、
考えておりました・・・私。

夜は、結構いい風が吹いて気持ち良かった。
今日も暑いのかな・・・洗濯始めるとします。