Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

スコップとシャベルの違いとは?

2022年03月24日 | 日記

先日テレビで「スコップとシャベルの違い」について、

関東では園芸用に使われる小さなサイズのものを「シャベル」、

土木作業などに使う大きなサイズのものを「スコップ」と呼ぶことが多いようだ。

 

反対に関西では、大きなサイズのものを「シャベル」、

小さいサイズのものを「スコップ」と呼ぶことが多い。

 

こんなことを喧々諤々やっていたが、果たしてどっちが正しいのか(?)

得意(?)の広辞苑で調べて見ました。

 

〇スコップ(オランダ語):砂・土砂などをすくい上げ、また混和するのに使う、

大きな匙形(さじがた)の道具。

 

〇シャベル(英語):砂・砂利・粘土など軟らかい土質を掘削し、

すくうのに用いる道具。匙さじ型鉄製で、木柄をつけたもの。

 

とありましたが、地方によって呼び方が違っているとのことでしたが、

ちなみに、私は大きい方を「スコップ」、小さい方を「シャベル」と呼んでいます。

 

英語とオランダ語を使い分けている日本人って「スゴ~~イ」と思った。

 

 

※隣のお寺の駐車場の「河津さくら」ですが、彼岸には満開に・・

  しかし、先日の雪で満開になるのはもう少し先になりそうです。