Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

今日は今年最後の日で「大晦日」という!!

2020年12月31日 | 日記
辞書で調べて見ると面白いことが発見されますので、皆さんも・・
今日は今年最後の日で「大晦日」という。

では、大晦日とは:1年の最終の日。おおつごもり。おおとし、とも言う。
おおつごもり(大晦)とは:1年の最終日。12月の晦日。おおみそか。

みそか(晦日)とは:月の30番目の日。転じて。月の末日を言う。
          尽日(じんじつ)。つごもり。

晦日は年に11回あり、その最終晦日が「大晦日」となるのである。
日本語って楽しいですよね。

先日私の知り合いがフェイスブックに「もみだす」という言葉を載せたら、
関東、関西の方には通じなかったとか??

普段使っていた言葉なのに、方言とは驚き・・いわきは北関東だぞ!!
イヤ「いわきのしょうじん語」と思えばいいのではないかな。

今はほとんど使われなくなった「かくし」ってなんだか知っているかな?
調べて見ると面白いよ、チャンと「広辞苑」に記載されているよ。

来年もご愛読宜しくお願いします。



※ペーパークラフトの”””牛”””です



正月の準備を終えて!?

2020年12月30日 | 日記
29日や31日にはお月の準備(飾りつけ等)はすべきでないと先祖から言われていた。
その遺言を厳格(?)に守り、今日は朝から餅つきを行った。

餅つきと言っても餅つき機でこねるだけなので楽ちんである。
こね終わった餅を鏡餅やらのしもちに・・

来年の正月はコロナ禍の影響で、来客も少なくなりそうなので、
餅は今までより少なくついて、午前中には餅つきは終了した。

お昼にはつきたての餅で、きな粉餅・あんこ餅・納豆餅などにして食べた。
玄関に正月飾りをつけ、鏡餅をそなえ、

使った道具の片付けも終了し、しばしノンビリとしているところです。
気温が下がってきていますので、体調管理に注意してお正月を迎えて下さい。



※今年収穫した2個目の「ブロッコリー」です。






「子」から「牛」への引継ぎも間近?!

2020年12月29日 | 日記
昨日叔母が我が家を訪問した。その時手にしていたのは??
何と「牛」のちりめん細工を持ってきてくれたではないか。

(毎年恒例になったようで、親戚中にプレゼントしてくれています)

早速、去年にもらった「子」と並べて引継ぎの準備の写真を撮影。
こうすると、もう年の瀬も迫ってくると感じられる・・今日このごろである。

29日に正月の飾り等の準備はするものではないと言われていたので、
明日のために今日準備しなければならないものを準備し、のんびりと過ごしています。

で、今日のブログは早めにアップして・・
明日からは天気がすぐれないようなので、雪が降ったならば早めの冬タイヤに!!



※引継ぎを終えようと並んでの撮影


ステンレスボトルのキャップ!!

2020年12月28日 | 日記
二十数年使っていた〇印マホービンの「ステンレスボトル」の注ぎ口が、
劣化のためポタポタと漏れるようになっていた。

二十数年前に購入したのでもう廃品になっているのではないか(?)、
注ぎ口だけなので捨てるには惜しいので、あるかどうか思い切って電話してみた。

型番を伝えたらすぐに、「在庫がありますので送ることが可能です」との返事が・・
即決で購入するように、送付先等を伝え手続き完了。

ネットで調べたら、同じ型番の「ステンレスボトル」が今も販売されていた。
ボトルはいろんなものが次々と販売されているが、良いものは長く売れるんだ。

支払いは郵便振替かコンビニ支払いなので、近くのコンビニに行って支払いを済ませた。

その支払いも近代化(?)されていて、
カウンターでは現金を扱わなくても済むようになっていた・・ビックリ!!



※送られてきた「ステンレスボトル」の注ぎ口です。


神下の大日様の清掃!!

2020年12月27日 | 日記
もういくつ寝るとお正月、ではないが今週には新しい年となる。
例年恒例となっている、「神下の大日様」と言われている「大日堂」の清掃日。

朝早く(7時集合)始まったが、去年よりは少し暖かかったような・・
いわゆる「神下」地区の住民が集まり、年末の最後の日曜日に行われる。

ほとんどの住民が参加して、男性は主に落ち葉をかき集めて処理、
女性たちは大日堂の中の掃除を行った。

約1時間の作業で境内はすっかり掃き清められて、
清々しく新年の「初詣」を迎えることが出来そうです・・

神下の大日様は、浄日寺の境外堂となっており、うさぎ年・さる年の守護本尊であり、
初詣はもとより、1月8日及び9月の第一日曜日には大日堂祭典が開かれ、

近隣の多くの方々が参拝に訪れます。

☆☆☆大日如来とは☆☆☆
 大日如来(だいにちにょらい)は、真言宗のご本尊とされている仏様で、
 全ての仏様は大日如来が変化した姿だと考えられているそうです。



※参拝所の天井には「龍の絵」が描かれています。