今日はSR体操指導の指名もないし、天候もすぐれないので、
家の中に閉じ籠ってボーッとしていたら「晦日」を思い出し・・
「晦日」は年に11回あります。
今日は今年最後の「三十日・晦日(みそか)」なのです。
そして、来月(12月)の、年の最終日(31日)は「大晦日」です。
そこで、広辞苑で調べてみたらいろんなことが出てくるは出てくるは。
〇みそか【三十日・晦日】:月の第30番目の日を言い、
転じて、月の末日をいう。尽日(じんじつ)。つごもり、とあった。
〇じんじつ【尽日】とは:
- 朝から晩まで。終日をいう。
- 月または年の末日。みそか。おおみそか、とあった
〇つごもり【晦日・晦】 (ツキゴモリ(月隠)の約) とは:
- 月の光が隠れて見えなくなること。
また 、その頃。(陰暦の)月のおわり頃。
② 月の最終日。みそか。(古くは「つごもりの」ということが多い)とあった。
こんな言葉も出てきました・・みそかそば【三十日蕎麦】
月の末日に祝って食べる蕎麦。特に、大晦日の夜に食べる年越し蕎麦をいう。
インターネット検索で「晦日」を調べたら、
ドンドン面白いことが出てきますので、自分で調べてみて下さい。
※撮りだめした写真から「大文字草」(今日の葉赤系統)です。