Kappaさんの楽しみ

ブログを始めたがきっかけはとある言葉であったが、これからも「いわき市シルバーリハビリ体操」&「日記」で続けます。

ふるさとは・・・

2012年12月30日 | ふるさと
 私のふるさとは、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」により「津波に流された、塩屋埼灯台の見える街」です。
 まもなく「東日本大震災」から2年目を迎えますが、薄磯の復興に関する情報があまりにも少なく、入ってくるのはいわゆる「ガセネタ」が多く、それらがさも本当のように広まっているのが実情です。本当の情報を得るためには自分の耳で聞き・目で見て確かめるしかありません。
 私の趣味と一緒になってしまいますが、見聞きしたことを提供したいと思い、ブログを始めました。宜しくお願いします。
 今後は復興に向けた説明会等が何度か開催されると思いますので、直接自分で出向き、自分の意見をぶっつけて欲しいと思います。
 ふるさとだよりに同封されていたかと思いますが、新年1月21日修徳院において「大般若」が開催されます。詳細については住職まで電話(080-5228-6827)してください。
※写真は塩屋埼灯台で、手前は豊間中学校です。

シルバーリハビリ体操クラブ今年最後の教室

2012年12月27日 | シルバーリハビリ体操
 シルバーリハビリ体操クラブが藤原公民館で行っている「元気になれる体操教室」で、私たちクラブの今年の公式教室は最後となりました。
 2月に資格取得してから10ヶ月。夢中で練習を行い、いわき市長寿介護課で行っている各教室の「シルバーリハビリ体操」にも講師として派遣させて貰えるようになりました。今後益々「腕を磨き」各自独り立ちできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。また、要請があり私たちの予定に入れることが出切れば、馳せ参じます。
 どうか良いお年をお迎えください。クラブ員一同より(代表して鈴木 Kaapaが書きました)

いわき市シルバーリハビリ体操の紹介

2012年12月24日 | シルバーリハビリ体操
  「いわき市シルバーリハビリ体操事業」の取り組みについて
 市民に対する介護予防意識の醸成を図り、誰もが気軽に介護予防活動に参加できる施策を展開するため、従来の事業に加え、茨城県が実施している「シルバーリハビリ体操」を参考に、第5次いわき市高齢者保健福祉計画の最重点施策の1つとして「いわき市シルバーリハビリ体操事業」を位置づけ、平成21年度より事業を展開しています。
(1) シルバーリハビリ体操とは
 市で独自に体操プログラムを作成した「いわき市シルバーリハビリ体操」の特徴としては、「いつでもどこでもひとりでもできる」「誰にでもできる」「身体の状態に合わせてできる」ものとなっており、筋力をつける体操とストレッチ体操を組み合わせ、肩や首、腕、腰、足など部位別に鍛え、「肩こり予防」や「腰痛予防」、「膝痛予防」、「転倒予防」など目的を明確にしながら行えるものです。
 また、この体操は、一度に無理してがんばり過ぎたり、逆によくなったからといって止めてしまったり、効果が現れないからとあきらめてしまうのでは、意味がないことから、高齢者の皆様が自らの体調を考慮しながら、気軽に継続して続けることができる介護予防を目指しています。
(2) 体操の普及について
 体操のインストラクターとしての役割を担う指導士2名を養成するほか、地域の指導士としての役割を担う市民ボランティアを、地域バランスなどを考慮しながら計画的に養成し、全市的に普及していく考えです。現在、地域で開催している高齢者のサロン活動等に指導士を派遣しているほか、市において体操教室を開催するなどし、市民への体操の普及を図っています。以上いわき市の「シルバーリハビリ体操」より
いわき市シルバーリハビリ体操指導士の一員として、体操指導士の皆さまへのお知らせ等をブログに記載する予定ですので、宜しくお願いします。3級指導士 鈴木 Kappa


ブログ始めました

2012年12月23日 | 日記
 はじめまして。年寄りの冷や水で趣味の「水泳」、今年取得した「いわき市シルバーリハビリ体操指導士3級」、「ふるさと」などのブログを始めました。どんな内容になるか不安ですが、楽しんで・・・楽しんで
 写真の花は、東日本大震災で亡くなった隣の方から頂いた花で、今年も綺麗に咲きました。