「ボーン・アルティメイタム」

先週、なんばパークスシネマ会員の特典の
映画を６回鑑賞につき１回無料券がたまったので

是非続きが観てみたかった
「ボーン・アルティメイタム」へ。

ここのシネマ会員制度はとても簡単で好ましいっ。
名前・住所などの面倒な記入も必要なく
カード会社と連携したものを作らされる訳でもないのに
レディースディで見た作品も１回とカウントしてくれるという
太っ腹！！

ボーンシリーズは、１も２も観ていたのですが
ちょっとストーリーを忘れ気味かも・・・と思っていたところ
映画公開初日前に、テレビ放送してくれるということで
復讐済！
（最近は、テレビ局と連携してるのか、映画公開前に
　前作を必ず放送してくれるので、嬉しいですよねぇ～。）

「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」
に続く第三弾の今回は、
政府の極秘計画トレッド・ストーンが生んだ
究極の殺し屋であるジェイソン・ボーンは
自分を陥れた全ての陰謀を暴く為、
たったひとり、組織に最後通告（＝アルティメイタム）を
突きつける！

宣伝の為、来日していたマット・ディモンが語っていたように
今作が一番アクションを頑張ったというだけあって
本当にアクションシーンの迫力がすごいっ！！！

手持ちカメラを使っているのか、
目の前で格闘シーンが行われていそうだと錯覚しそうなぐらい
リアリティのある映像。
あまりに激しく揺れるので、時々目がついていかないほど・・・

元々、マット・ディモンって決して美形という顔ではないし・・・
なんだか自信なさそうな感じだし・・・
と、かっこいいと思ったことは無かったのですが・・
今回は、なんだかかっこよく見えてきました。

圧倒的な知性と、瞬時の状況判断、とにかく強い！！！

もちろん映画なのですけどねぇ～・・

スパイ映画を観た後には、なんだかきびきびした動きをしてしまう
私って影響されやすい・・？