チョコの季節その２

今日は（も！）チョコ特設売り場へ。

今回は前回の下見＆試食を踏まえて
必要なもの分を購入する為。

会社でも、昔に比べてチョコを配ることも少なくなりました。
前にいた部署では、女の人がまとまって
男性社員に１つづつチョコを渡していたこともあって
大変でした・・・

今は、個人的にお世話になっている人しか渡さないので
随分楽に～。

男の人もどうなんでしょう？
義理チョコって嬉しいのかな～？
お返しとか考えるのめんどくさいのかしら？？

ちゃんと必要分は購入出来て・・
あとは自分用！

今回高島屋に入っていた「ピエール・エルメ」
のチョコに決めていたのですっ♪

写真のような板チョコなのですが・・（右側）
（ちなみに左側はグレゴリー・コレの生チョコ☆）
試食させてもらった時に
ほんのりシナモンの香りがして、
キャラメリゼされたナッツも練りこんであって
香ばしくて美味しかったのです。

シナモンって昔は苦手だったけれど
美味しさが分かってきました！

意外とシナモン風味のチョコって無いですよね？
さすが、「ピエール・エルメ」
パティスリー界のピカソと呼ばれる人物だけあります！

珍しいし、日本では東京にしかお店がないので
今回これに決定～。

私はチョコレート好きだけど・・
プラリネ入りの高いチョコレートは
洋酒がかなり効いているものだったり、
すごく甘かったりして・・
意外と苦手というか・・中身を選んでしまう・・

だから、生チョコとかナッツ類が入ったものや
あとはシンプルなものが好み☆

そして・・「ピエール・エルメ」といえば思い出すのは・・
何年か前に、パリに旅行に行った時
連日歩き回っていたので友達がダウン・・
お昼過ぎからお部屋で休むことに。

元気いっぱいの私は、頼まれていた買い物もあったことだし
「ちょっくら出かけて来ます、夕方には戻ります」と
言い残して出発。

初めて来たシャンゼリゼ通りをブラブラと一人で満喫。
頼まれていたものも、早々にＧＥＴ出来たので～

（やっぱり行っておこう！）ということで
どうしても食べてみたかった「ピエール・エルメ」本店へ。

とってもお洒落なお店に、綺麗で美味しそうなケーキ達が
並んでいますっ。

英語もしゃべれず・・もちろんフランス語なんて
「○○シルブ・プレ～」ぐらいしか言えないし
どれにしようか散々迷っていた私にも、
優しくしてくれたお洒落な店員さん。

オープンテラス席に座ってゆっくりお茶していると
なんだか自分がパリの街に溶け込んだような気がして
嬉しかった記憶があります。
（内心、トイレの場所を聞くのもドキドキでしたけどねぇ～）

このチョコレートで、久し振りにそんなことを
思い出しました。