天気予報で「今日は気温は15度以上で、3月下旬の気候になるでしょう」午前中に気持ちの良い空の下で太陽に当たって貰おうと、ホームの母に会いに行ってきました。今日も元気にホーム内の方達と愉しそうにしていました。ただ、認知が進んだようで会話の途中の話題を、何回も聞き返すようになったのが少し気懸かりでした。でも元気で、持参したお菓子を食べ世間話をして帰って来ました。その帰り道、地元の園芸農家の店で春の花を物色。又、先日王禅寺を歩いた後で回り道して寄った、山野草の老舗(育生農家)「安藤農園」の草木花たちを紹介します。 1月25日、王禅寺の帰りに稲田堤の 「安藤農園」 に寄ってみました。ここに来ると一般的な草花は沢山ありますが、愛好家の中では珍しい苗木が沢山あるので有名です。今日も咲いている花の中に、タンポポの名がついた 「フキタンポポ」や「千島タンポポ」 なんて云うものがありました。千島タンポポは防寒のためか毛が生えています。今日寄った 「Gallery Zen」 の花たちです。ここには一般的な花苗が置いてあって、暖かい日差しの中で鮮やかな色を見せてくれていました。園内の奥に大きな「ミモザの木」があり、開きそうな黄色の花芽が沢山着いています。圃場の奥に2本の冬バラが満開で、その近くでは「クリスマスローズ」も2,3輪花を開いていました。暖かい冬は、又違った楽しみを与えてくれます。入るときには気付かなかったのですが、入口に 「靴の鉢」が飾ってありました。上:1月25日 稲田堤「安藤農園」にて / 下:1月27日 武蔵中原「Gallery Zen」にて |
原因不明の足の激痛に悩む老骨80歳
高山山歩きを誇ったのに 再起不能か
近々 農園を訪ねます、蕗タンポポの後は?
HPはありませんが、いつでも見に行けるので川崎方面に来られたら稲田堤駅に近いので寄って見るのもよいですね。
住所&TELは 川崎市多摩区菅北浦3丁目3番7号 044-944-2984 です。
八王子付近にも自然関係ショップがいくつかありますね。
文字の書き方には色々あるので間違うと大変、それにしてもあまもりさんはユニークですね。
岐阜県の飛騨市の「騨」は「馬+單」、奈良県の葛城市の「葛」は「ヒ」が「人」になるそうです。
又面倒なことになりそうです。
我が家は殆ど通信販売で購入していますが長年のお付き合いなので信用して註文します。
靴の植木鉢、金と本の文字が少し離れているので
独立した金と本とに読んでしまわれたのですね。
一文字に読む場合は「金本」をもう少しつけて書いて欲しいですね。それでもあまもりさんの発想が面白いです。
もう「金本」としか読めなかった。
だって、「あります」の大きさから判断しててっきり二文字の漢字だと。
楠を木南、嶋を山鳥、栗を西木・・・・・・
自分でも、「何で忘れてしまうのだろう」が始まると鬱になって行くので対応するときには、なるべく話題を変えるようにしています。
最近は母のことで遠出が出来なくなりましたが、留守にするときには自動灌水器やペットボトルに細工したもので水の補給をして出掛けていました。
出掛けている最中、家内は気が気でないようですが。
あまもりさんは、阪神の「金本」なのでしょうね。
流石ナニワの方です、機知に富んだユーモアを持っておられる。私は気が付かず書いていました。
元々、川崎は東京の野菜などの生産地でしたから、それに伴い園芸作物が多く作られていました。
私の住んでいる中原区などは、区の花が「パンジー」でまだまだパンジー農家が沢山あります。
そんな川崎、少なくなりましたがこのような園芸農家が残っています。
千島タンポポ、花はこれからなのでどんなものが咲くのでしょう?。
バラはアネモネに似ているように見えますがオレンジ色のバラです。
又、ミモザ咲いた頃に行ってみます。
阪神の「金本」は売っていません。「鉢」でした。
沢山紹介してくれた花の中で、知っていたのは、ミツマタ、オキザリス、アネモネの三つでした。シボリオキザリスは余所でも見せて貰いました。あれなら、一鉢買って育ててもいいな。でも、私たちの場合は、長期の外出がありますから、世話ができない。それが問題です。※ あまもりさんが、鉢を金本と読んでいるのがおかしくて。ハハハ
千島タンポポにはびっくりです。ほんと防寒服を着ているようで。千島列島からアリューシャン列島、北の果ての島々ですよね。
蕾がいっぱいのミモザ、花が開いたら豪華な花笠のような感じになりそう。
えっ?一番右端もバラですか?バラには見えません。初めて見ました。
「金本あります」の「金本」とは金属の鉢ということでしょうか。