前の日の雨空が残っているような湿度が高くて、蒸し暑い一日が終わる夕方無量寺の蓮の様子を見ようと出歩いてきました。(GPSウオークの記録は3.4km)蓮の方はまだでしたが、緑道には沢山の紫陽花などが咲いています。変わったものでは、ウツギの西洋種 「エトワール」 の白い花がありました。紫陽花はこれから七変化をするのでしょう、まだ緑色のものが多いようです。緑道から多摩川土手に出てみると、厚い雲の間に青い色がちらほら見えて少し夕焼けっぽくなってきました。風がないお陰で水面は鏡のように凪いでいて、流れのあるときには見られない風景を映していました。
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アジサイに混じって咲いているエトワールという花が綺麗なので見とれてしまいました。
お花の最後にヤマボウシの白い花。
犀川の中洲にさいていた自生のヤマボウシを思い出しました。
夕暮れの多摩川。
水面をじっと見ている男の人が気になります。
何を見ておいでなんでしょうね。
昨日は夕方近くなりウオーキングに出かけた先で撮したものばかりです。
花水木が終わったら、今度はそれに似た山法師、来月になると梅雨、紫陽花の季節になります。
1500メートルを越える山は、これから石楠花の花の季節、まだまだ楽しみは残っています。
ところで、川岸の男の人は岸に寄ってきている稚魚を見ているのだと思います。それとも手長エビかもしれません。
水のきれいな頃には、この辺りには白魚を獲る四つ手網の櫓が沢山あって、透明な小さな魚が沢山捕れました。今は昔の話しです。
この後、立ち去ったようです。ご心配有難うございます。