車に放り込み9時40分に家を出る。道路は20日のせいか混んでいて、勝沼IC 11時35分、途中コンビニ
で、昼の食料を購入して福ちゃん荘へ12時15分到着する。早朝に来て駐めている車が3台、小屋の主人
に「車とめさせてもらうよ。」「あぁ、いいよ。今晩泊まるんかい。」「いぃや、帰るよ。」の会話のあと準備して
12時40分 出発する。天候は予報とは裏腹で、寒いし曇っていて黒い雲も出ている。まわりの風景も月曜
歩いた高尾山とは違い、樹木もやっと芽吹き始めたところで、枝先に若葉が開きかけているところでした。
今年は気候がおかしいぞ、ツツジが咲いてない。写真でもわかるように稜線はまだ冬の景色。
この辺でも緑が少なく、途中までに見た花は「タチツボスミレ」「ネコノメソウ」「ワダソウ」だけです。⇒別載
天気が良ければ富士山がよく見える腰掛でお握り3ヶの昼食、じっとしていると寒いのですぐ出発。
14時に誰も居ない大菩薩峠に到着。家内は介山荘で「手彫りのフクロウ」のペンダントを購入。
海抜1,897m、相変わらずお地蔵さんの首がない。・・・不気味・・・向こうのピークを越えると賽の河原だよ。
天候が悪くご覧の通り山は冬色で、山野草たちはやっとお目覚め中のところ。 2005-5-20 pm12:40 ~ 14:00
標識に1897の文字が見えますね。
九州本土最高峰の九重中岳が1791です。
高いですね。それにしてもお元気です。
久住山にも かなりの年配の方が 登られて
います。ビックリします。
日帰りで登山まで出来るなんて、upplainさんのところから近いのですね。「中里介山」の大河小説の映画「大菩薩峠=市川雷蔵主演」を見た事がありましたが、その峠がどの辺にあるのかサッパリでした。掲載の案内図で秩父方面だと云うことが大体判りました。
貴方の健脚にはホトホト感服するばかりです。奥様もご一緒だったのですね・・・益々驚きです。
大菩薩峠、名前を聞いたことがありますが、かなり標高が高いんですね。
高尾山でふーふー言っているようでは、とても登れませんね。
まだ、春浅いといった感じですが一気に追いついてくるんでしょうね。