表紙の画像は辛夷の木の、正に『拳』。高根森林公園の草木は秋の彩りに、キンポウゲ科の「キツネのボタン」のようだがイガ栗のような棘のある実、紅と黄のミズヒキソウ、ジュズダマの花、などが咲き始めている。テイカカズラの園芸シラユキカズラ、蔓の先が紅葉しているように朱い色、藪の中を覗いてみるとこんな風景が見られます。
------------------------------------------------------------------------------ ◇ ハツユキカズラ ◇ キョウチクトウ科テイカカズラ属 学名 : Trachelospermum asiaticum cv. Hatuyukikazura 別名 : 五色葛、薄雪葛 ※ 定家葛の園芸種で、根元に近いところの葉は緑色しています。 |
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ミズヒキソウ、まだ実物は見たことがないのに、ネットで覚えてしまいました。この時期になると登場してくる。辛夷はこのような実がなるんですね。だから、拳?なのですか。
コブシに実というか種、なんと面白い格好なのでしょうね。最初ムシでも入っているのかと思ってました。家の近くの街路樹にも沢山の「拳」が付いていました。
ジュズダマ懐かしいですね。昔この実を使って「お手玉」を作ったり、首飾りを作った思い出があります。
大阪はまだまだ残暑が厳しくちょっと銀行に出かけるにも躊躇してしまいます。
コブシのげんこつのような実、いつも通り過ぎる通勤路にコブシの木が並んでいますが、朝からカンカン照りで暑いので止まってみようともしないですが、こんな実を付けているんでしょうね。
ぼかした背景のキンミズヒキがいいですね。
シラユキカズラの名は葉っぱの斑点から付けられたのでしょうか。涼感を感じる色です。
その涼しげな葉っぱから背伸びしている赤い新芽とのバランスがまたいいです。