今回も四百枚ほど写真を撮したので、中に水鳥たちの面白い表情がいくつかあります。今日はそんな中から 「雄のマガモ」 の綺麗な頭部の緑色をお見せします。日の光、当り方によって濃い緑色、灰色、黒色と変化してキラキラ輝いています。 ところがこの美しい雄が、繁殖期を過ぎると雌のような姿(色)に変身するそうで、これをエクリプスと云われています。このように目立つ派手な姿は危険だからなのでしょう。雄は嘴が常に黄色で、雌の黒が混じった嘴の色とで区別できます。
【追記】 表紙の3枚目に野川で居眠る 「アヒル」 を追加アップしました。(撮影日 1月4日 世田谷区谷戸橋付近にて) |
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殆どヒドリガモ、カルガモ、オナガガモで久し振りに会った感じです。
云われるとおり「ビロード」の輝きです、私の表現力の無さをフォローしていただき感謝です。
埼玉の方に行くと、皇室専用の鴨狩場「宮内庁埼玉鴨場」があり、外国の要人が来るとそこで「鴨葱鍋」が出されるそうです。
東京浜松町近くの、「浜離宮」も徳川家の鴨場で、その後宮内庁管轄になり今では一般開放の公園になっています。
野川にもアヒルが住んでいます、後で追加でアップしておきます。
自分の記事でブロガーさんに質問されて、Web検索して初めて、マガモは真鴨であり、この真鴨を家禽にしたのがアヒルで、アヒルと真鴨を掛け合わせたのが合鴨と知りました。
カモの中では一番肉が美味しいらしいですね。
優雅に泳いでいる姿をみてこんなこと書くのはちょっと無粋ですが。カモネギはこの真鴨だというのを知りちょっと驚いています。
マガモは夏に日本に居ないので知りませんでしたが、雄の頭の色が変わるということも知りました。
このことを既にご存知だったupplainさんに鳥博士の称号を贈ります。(私から贈った称号なんて値打ちのかけらもないですけど(笑))
写真の中にはモヒカン狩りのようなマガモもいますね。
上流にマガモがたくさんいますよ、と教えてくれた方に感謝です。
あまり人を怖がらずに、浮かんでいる鴨たちをゆっくり撮ることが出来ました。
ただ気になることは、この付近野良猫が多いのです。
夜どこで休むのか、川幅が狭いので心配です。
シモバシラ見せて貰いました。
宝剣で遭難した方、無事だと良いのですが。
ニュースだと稜線にテントとか、少し下がった所に穴を掘って休めば良かったのにと思いますが。
マガモの頭、綺麗ですね。雄と雌の区別が頭や嘴で
解るのですね。コサギも素晴らしく美人です。
今年の花の早さには驚きです。昨日、裏高尾の小仏関所辺りで何箇所もロウバイの花が咲いているのを見かけました。こう暖かいとシモバシラも本当に小さいのしか出ていませんでした。
宝剣岳で遭難した人はブログの知り合いの人です。
素晴らしい山や花の写真を載せていました。