| 雨の合間に多摩川の岸辺に来てみると、岸にヒドリガモガ何羽も上がっていましたが足音を聞いて飛び上がって行きました。杭の上にいるカモも慌てているようで悪いことをしました。ゴメン。 |
< |
| 脅かさないように網戸を開けて待っていると、又奴はやってきました。半分に切った柑実を狙っているようで、周りの様子をうかがってゆっくり近づき"パクリ"。「これはうまい。誰にもやらないよ」と、云うようにそこからしばらく離れませんでした。メジロも遠くに居ましたが諦めたようです。 |
< < |  < |  < |  < |  < |  < |  < |  < |  | |||||||
| 野川を歩く目的は、水鳥が身近で見られる楽しみとそれに翡翠に会えること。ところがその水鳥が少なくなっているようだ。特に、河原に生えていた小灌木が切られ身を隠す茂みが少なくなっている。それに水辺に出た木の枝がないので、カワセミが見られない。 |
< < |  < |  < |  < |  < |  < |  < |  < |  | |||||||
| 遠くの空がぼーっと霞んでいて春霞なのでしょうか。来週は３月になるのだからそうなってもおかしくない時候。公園の花木にはメジロが花を啄み、梢ではシジュウカラが囀り、古木にはコゲラが幹を敲き、カワラヒワやムクドリたちが群れ飛んでいる。もうすぐ春、土手の桜も膨らんでいる |
< < |  < |  < |  < |  < |  | ||||
寒かった昨日までが嘘のような好天気、「嶺町の梅を見に行こうか」と昼食後ガス橋を渡り六郷用水の道へ出て西嶺町の観蔵寺へ寒梅に出かけてきた。大田区側のガス橋際で幼い子が土鳩に餌を与えている。餌を撒いているところへ鳩は飛んで来るが手を出すので急いで逃げてしまう。
|
| 原稿を書いている窓の向こうで"キーッ キーッ"騒いでいるのがいます。栗の枝に奴は居ました。椅子に座っているまん前なので眼線が合いました。しばらく観察してみると、奴もこちらに気づいたのか？頭を左右に動かし考えているようです。そんな奴の考えている気持ちを・・・サムネールに。 |
< < |  < |  < |  < |  < |  | ||||
温かな風が吹いて気温２０度、半袖で遊ぶ子供が居る位の陽気でした。心なしかテラスに留る雀の姿も、のんびりとした感じのする一日で表情も和やかです。ガラス越しで気付いてないようです。
|
