多摩川の水鳥

暖かい日が続いているけど、今年の桜は大丈夫。寒気によって農作物は大丈夫なのか？。

川面にはカルガモの群れ、この辺では珍しいオオバンの群れ。多摩川 ガス橋付近の川面。

366日分の5日の朝

暖かい朝です。元旦から再開の早朝ウオーク、約５km歩いたら息切れ気味。脚が痛い。朝日が昇ってきて明るくなる。

前には自転車で大師橋や河口まで走ったこと上がるが今はそんな元気でない。ご神体が多摩川の流れの中から見つかったと言われている「天満天神社」境内は箒目がきれいだ。予報の通り気温は高い。上着を脱いで袖まくり、それでも汗をかく。

三ヶ日が過ぎる

短い正月休みが過ぎ、今日から世の中は人々の活動が始まってまた騒がしくなるだろう。 この時間はマンションも光がなく、多摩川の静かな川面に映る姿は大きなデジタル波形のように見え不気味だ。

年末から昨日まで賑やかだったジョギングコースも人っ子一人見えない。
ただ、多摩川の流れから水鳥の声のみが大きく響いている。今朝は予報の通り気温は高く、霜などは見られない。

降霜

早朝歩きにマチを一回りして多摩川に出ると、河原の草むらが白っぽく見える。気温３度位で霜が降りたようだ。 今日で八十一歳、二萬九千日余りを過ごしてきたわけで、世の変化の凄まじさについて行くのに一苦労しています。

画像をよく見ると水玉が凍ったようなものが見える。久しぶりに見た霜、今朝はそんなに寒いと感じないので「おやっ」といった感じ。

正月２日の日の出

１０余年前から始めた「舞ちゃんン」のブログ、久しぶりに書いています。少々タグや手順を忘れ入力に手間取る。

多摩川瓦斯橋、歩道橋からの日の出（AM6:55）。川面にカモたちの姿が見られる。対岸のマンションに旭日が反射して美しい。・・・と思ったらチャリが横切る・・・これもいいか。中天より少し西寄りの空に半分になった残月が見える。弱った視力で見えない月の表面も画像にしたらよく見える。年越しの夜から朝の雑は嘘のような境内。多摩川の土手へ出て、日の出を撮って八幡神社を回って帰る。

羊年から申年へ

「お猿さん、来年はよろしくお願いしますね。」「羊さんご苦労様でした。私たちに任せてゆっくりお休みください。」

２０１５年から２０１６年へ、残り７時間余り。

或、パソコン教室

市委託で開いているパソコン教室、 この日はインターネットの講義、生徒さんの様子を携帯から投稿してみました。

萩の花が咲き始めました

無量寺の境内の萩が一輪・・・赤と白・・・づつ蕾を開き始めています。一週間ほどすると本堂前に萩の小山ができているでしょう。また、萩の株の横に水連鉢があり、濃い緑の葉の間から水連の花頚が伸び紫色の花が咲いています。

朝のひっそりした本堂前に枝を伸ばし紅い色の蕾が一つだけ開いていました。同じように白い萩もこの枝だけに花を開いていました。蓮たちが終わって秋になると、この小さな鉢にみずみずしい緑の葉が繁りこんな紫色の花・・・熱帯水連・・・が咲き始めんす。

川風に憩う川鵜たち

夕べは雨が降るかと期待していたのにこの辺りは素通り、西日本や東北、北海道などには土石流などの被害が出るほど降り、気象庁では「平成２６年８月豪雨」と名付けた。昨日の『天声人語』の中に、「・・・・・日本の雨雲を干ばつの地に分けたいが、天は人意を解さず、縄で縛って連れても行けない。被災した方の悲嘆のいかばかりかを思いつつ、起きた現実から学び取りたい。自然、すなわち天地のはざまで生きる作法と知恵を。」とあった。

多摩川を跨ぐ高圧線にカラスか？。ズームすると朝の漁を終わって羽根を広げくつろぐ川鵜たちの姿。ここにも川風を楽しむ猫がいました。でも、こちらを見る目は鋭く、怪しんで見ています。昆虫の死骸を分解して巣に運んでいるようでした。群がって留まっていたのですが、レンズを向けた途端飛び上がってしまいました。飛び立つ瞬間の一羽。多摩川土手を川崎側から大田区側を往復。　　　　　　　　　　　　歩行距離 ３．６ｋｍ。

早朝を寸描

今朝は目的もなく街の中をぶらぶらと歩いて目につくものを切り取ってみました。

涼しい朝は野鳥たちも活発だ。二ヶ領の流れの近く、電柱にコサギが羽根を休め、オナガがけたたまく飛び回っている。珍しいものではないですが、ペアになった風船鬘（フウセンカズラ）。清々しい緑を撮ってみました。何だかまだ眠そうで「寝てるところを起こして・・・」と云ってるような目をしています。歩行距離。