BUONA GIORNATA!

取材や旅、見仏、ヨーガ、読書の日々をつづります

骨董版“冬の友”

2007年02月08日 | Weblog
なんと、これも湯たんぽ。
陶製で曽祖父が使っていたもの。
先日、骨董品店でも同じようなものを見かけました。
いまは湯の注ぎ口に野の花などを挿して、飾ってあります。

母は骨董品好きで、買ってきはしませんが、うちにある古いものを使ってインテリアにしています。
例えば「はがまのふた」「糸巻き」「石うす」「漆塗りの膳」などなど。
古い家には古いものの質感、というか空気がよく合いますね。