読書週間におススメしたい本第2弾。
気軽に読めて、目を楽しませてくれるビジュアルブックの登場です。
まず、「皆川明の旅のかけら」(皆川明著 文化出版局 1500円)
皆川さんはファッションブランド「ミナ ペルホネン」の創設者。物語性のあるオリジナルテキスタイルを使った服やバッグなどを発表しています。私もミナのバッグが大好き。ミナのデザインには北欧の雰囲気が漂います。この本でも写真をふんだんに使ってデザインなどを紹介しながら、布やモチーフに対する思い、人との出会いを語っています。
次に「海月書林の古本案内」(市川慎子著 ピエブックス 1600円)
インターネット古書店「海月(くらげ)書林」の店主・市川さんが紹介する、すてきな古本と古本の楽しみ方。デザインがすてきな本、昭和を感じる本などがたくさんあって、目を楽しませてくれます。彼女の、そしてこれまで本作りに携わってきた多くの人たちの、本に対する愛情を感じます。本好きにはたまらない1冊になりそう。
「皆川明の旅のかけら」で紹介されているデザインたちは新しいものなのにどこか懐かしさを感じさせ、逆に「海月書林の古本案内」に載っている本は古いものなのにそのデザインは斬新でとても新鮮。不思議ですね。
気軽に読めて、目を楽しませてくれるビジュアルブックの登場です。
まず、「皆川明の旅のかけら」(皆川明著 文化出版局 1500円)
皆川さんはファッションブランド「ミナ ペルホネン」の創設者。物語性のあるオリジナルテキスタイルを使った服やバッグなどを発表しています。私もミナのバッグが大好き。ミナのデザインには北欧の雰囲気が漂います。この本でも写真をふんだんに使ってデザインなどを紹介しながら、布やモチーフに対する思い、人との出会いを語っています。
次に「海月書林の古本案内」(市川慎子著 ピエブックス 1600円)
インターネット古書店「海月(くらげ)書林」の店主・市川さんが紹介する、すてきな古本と古本の楽しみ方。デザインがすてきな本、昭和を感じる本などがたくさんあって、目を楽しませてくれます。彼女の、そしてこれまで本作りに携わってきた多くの人たちの、本に対する愛情を感じます。本好きにはたまらない1冊になりそう。
「皆川明の旅のかけら」で紹介されているデザインたちは新しいものなのにどこか懐かしさを感じさせ、逆に「海月書林の古本案内」に載っている本は古いものなのにそのデザインは斬新でとても新鮮。不思議ですね。