海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

あるワークショップで

2012年06月23日 08時59分27秒 | なんでも
ある団体の懇談会に参加した。テーマは、「事務局が知っておくべきこと」
どんな団体にも事務局はあるだろう。
その事務局が、知っておくことはなんだろうか?
そんな感じで懇談会に臨んだ。

しかし、発言は、現在の苦境や問題点ばかりを列挙するのみで・・・・。

わからないわけではない。

事務局に限らず、団体は、存続の危機に瀕しているのだ。

このようなテーマをは違った。発言は、司会者が止め、流れを変えるべきなのだが、懇談会はそのまま、進行していった。

この懇談会は、何を結果として出そうとしているのだろうか?何も発言せずに進行をみまもっていたら、時間が来たということだった。

「う~ん、勿体ない時間だなあ」

それでは終了します。という司会者の言葉をさえぎって、手をあげた。

どんな会議でもそうだが、ネガティブな発言ばかりでは、問題を解決できる意見は、でてこない。もちろんポジティブな発言だけでもダメなのだが、明るいニュースをみんなで出し合うことが求める問題の解決の第一歩だ。