海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

あるワークショップで

2012年06月23日 08時59分27秒 | なんでも
ある団体の懇談会に参加した。テーマは、「事務局が知っておくべきこと」
どんな団体にも事務局はあるだろう。
その事務局が、知っておくことはなんだろうか?
そんな感じで懇談会に臨んだ。

しかし、発言は、現在の苦境や問題点ばかりを列挙するのみで・・・・。

わからないわけではない。

事務局に限らず、団体は、存続の危機に瀕しているのだ。

このようなテーマをは違った。発言は、司会者が止め、流れを変えるべきなのだが、懇談会はそのまま、進行していった。

この懇談会は、何を結果として出そうとしているのだろうか?何も発言せずに進行をみまもっていたら、時間が来たということだった。

「う~ん、勿体ない時間だなあ」

それでは終了します。という司会者の言葉をさえぎって、手をあげた。

どんな会議でもそうだが、ネガティブな発言ばかりでは、問題を解決できる意見は、でてこない。もちろんポジティブな発言だけでもダメなのだが、明るいニュースをみんなで出し合うことが求める問題の解決の第一歩だ。



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2 コメント

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ブレスト (鈴木浩之)
2012-06-24 08:34:20
会議ですから、部分的にブレストを入れることはできるのだと思います。司会が、その事務局がヤル気になれば。。。。
ルールもちゃんと伝えて・・・・。そうすればネガティブ意見を遮ることができる時間を作れます。
私は、そんな会議に出てしまったときは、一人ブレストに逃避してしまいますが。
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コメントありがとうございます (海杉)
2012-06-24 16:21:39
そうですね。鈴木さんの言うとおりかもしれません。はじめに出席者の自己紹介からそのネガティブな話が出てしまい、何だか、ネガティブ合戦の様相でした・・・。(笑)

主導権を司会者がとらなかったことに敗因があるのではないでしょうか。このような会議は、私自身は、スルーしたいのですが・・・。
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