百葉箱を探している。
小学校に必ずあった「百葉箱」が今はない。
何故だろう??
1974年アメダス運用を開始した。そして、1993年気象庁での百葉箱を使用した地上気象観測の終了ともに減少している。
つい最近、最後の百葉箱が廃止されたニュースを覚えている。
なぜ、海杉は、百葉箱にこだわるのか?
それは、木製だから百葉箱が使用されなくなったのでは、と考えるからだ。腐ってなくなる、メンテナンスをしなければならないなどの木製品が、抱える宿命のために廃止、滅んでいっているのではないかと考えるからである。
いま、海杉は、百葉箱を復活させようと考えている。全国の子どもたちに海杉式百葉箱を普及させ、気象観測の基礎を学んでほしいと考えている。
地球温暖化を防ぐことも大切だが、気候の変化を自分で感じることも大切なことだと考えるからだ。
自分の家に百葉箱を置いて、毎日、データをとる。百葉箱のデーターをインターネットを通じて、自分の情報を発信し、HPサイトで集計するのだ。
環境問題は、自分たちの手で情報を集めることから始める。そんな運動が出来ればと考えている。
木製の百葉箱は、そんな可能性がたくさんある。
木材と環境問題が一緒に語られるアイテムとしては、最高のものじゃないのかなあ!!
こんなことを考えている海杉でした。
小学校に必ずあった「百葉箱」が今はない。
何故だろう??
1974年アメダス運用を開始した。そして、1993年気象庁での百葉箱を使用した地上気象観測の終了ともに減少している。
つい最近、最後の百葉箱が廃止されたニュースを覚えている。
なぜ、海杉は、百葉箱にこだわるのか?
それは、木製だから百葉箱が使用されなくなったのでは、と考えるからだ。腐ってなくなる、メンテナンスをしなければならないなどの木製品が、抱える宿命のために廃止、滅んでいっているのではないかと考えるからである。
いま、海杉は、百葉箱を復活させようと考えている。全国の子どもたちに海杉式百葉箱を普及させ、気象観測の基礎を学んでほしいと考えている。
地球温暖化を防ぐことも大切だが、気候の変化を自分で感じることも大切なことだと考えるからだ。
自分の家に百葉箱を置いて、毎日、データをとる。百葉箱のデーターをインターネットを通じて、自分の情報を発信し、HPサイトで集計するのだ。
環境問題は、自分たちの手で情報を集めることから始める。そんな運動が出来ればと考えている。
木製の百葉箱は、そんな可能性がたくさんある。
木材と環境問題が一緒に語られるアイテムとしては、最高のものじゃないのかなあ!!
こんなことを考えている海杉でした。