日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

嫁姑

2011年02月24日 | Weblog
嫁と姑は一生敵同士と云う話を聞いた事がありますが、身近にリアルにそう云う事があるので、当たらずも遠からずかなと思います。
もう90歳になろうと云う姑が、未だ現役で嫁イビリをしている話、本当に恐ろしいです。
勿論嫁に一切悪いところがないとは云わないにせよ、悪いところを見つける事に生き甲斐を感じ、ひたすら嫁をいびる事に毎日を費やしている、不毛ですね。
後何十年に生きられる訳でもないのに(って、生きたりして・汗)。
亀の甲より年の功と申しますが、本当なら知恵者であるべきこの姑は、更に年上からのありがたい助言がないとダメみたいですね(となると、あの世からって事にになりそうだし、聞く耳持たないでしょうが・汗)。
だてに年食ってる訳じゃないでしょうに、少し知恵を使って上手く立ち回ればいいのにと思います。
一言ありがとうと云えば格段に差が出るところ、嫁だって元々の根性が悪い人では決してないのですからね、上手くやって行く気さえあればと思いますが、自分から進んで状況を悪くしている。
頼みの綱の息子からさえ、親子の縁を切るとまで云われるいびり様。
大体家事は一切しないわ、好き勝手にものを買いまくるわ、あらゆる事の尻拭いは息子夫婦にさせ、本当に好きなように生きて来たのに、まだ何が足りないのでしょうね。
この姑、倒れたら、動けなくなったら、一体誰に面倒見て貰うつもりなんでしょう。
苛め抜いた嫁の世話にならずに、生き通せるとでも思っているんだろうか。
いびってる嫁にも孫がいるくらい一緒に生活しているのに、この分じゃどちらかが死ぬまで状況が改善する事はなさそうですな(汗)。
あ~、本当に恐ろしい。
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