日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

いきなり

2013年10月27日 | Weblog
ずっと忘れていて、そんな事があった事すら忘却の彼方だと思われた出来事をイキナリ思い出し、猛烈に腹が立つ事が時々あります。
嫌な事を不意に思い出すってやつです。
最近の事ならともかく、そんな事があったと云う事すら忘れていた事を、何の前触れもなくいきなり思い出すって、どう云う事なんだろうと思います。

その時は思い出してムカムカし、眠れないほどの怒りに囚われるのですが、翌日目が覚めて同じ事を思い出しても、全く何も感じない事もあり。
前夜に思い出して腹が立った事なのに、一晩で真逆の感情になってしまう、忘れていたのと同じぐらいに戻ってしまうって、何なんでしょうね。

いきなり思い出すと云えば、これも時々思う事ですが、職場や近所で評判が悪い、どれだけ贔屓目に見ても嫌な人っているものですが、そう云う人も家ではとってもいい人だったりしますよね。
外でどんな振る舞いをしているかを家族に云ったところで信じられないだろうし、信じないだろうなと云う人。
仕事関連でも親戚でもすぐ何人かの顔が思い浮かびますが、どうしてここまで外では嫌な人になるのか、傍若無人に振舞えるのか、もしかして家でいい人をやっている反動なんだろうかと思ったりして。
或いは、家族からはよい人だと思って貰わなくてはならないのでその事に必死で、本来そうではない分溜まっているストレスを外で発散している(本性を出している)のか。
二重人格と云えば云えなくもない人ですが、何であれ好き勝手な振る舞いの出来る人は羨ましいなと思います。
嫌な人だと思われようと、そう云う人だからで通ってしまう。
正して貰おうなんて無駄な事を誰も考えませんから。
こう云う人になりたいかと云えば決してそうではありません。
でも憎まれっ子世にはばかると云うのは、本当の事だよなと思います。

いきなりと云えば(笑)、先日久々にいきなりの目まいが始まりましたが、寝ている時が1番辛い。
寝返りの度にぐるぐる目が回るのですが、うっかり目まいの事を忘れてしまっているのですよね。
寝返りをうつ時って大抵目が薄っすら覚めるので、目まいが酷い時は用心するのです。
でも暫く振りでうっかりしてしまう。
起きている時はなぜか今回は余り酷くない上に、ある程度は自分で頭の具合をコントロール出来ますが、寝ている時はなかなか。
何なんでしょうねえ、このくるくるは。
不快この上ありません。
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