日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

本物

2014年06月13日 | Weblog
どうにも胃の具合がよくない。
食欲はあるので食べるのですが、食べないでいた方がいいのかなあ。
毎回意地来たなく食べるからダメかもしれぬ。
少し休んでみた方がいいか……。


で、自分の調子が悪いから考えるのかもしれませんが、普通に日々を送っている人であっても、たまにメンテナンス的な事をすると体調がよくなったり、何より気分がスッキリして、また頑張ろうと云う気持ちにもなります。
ごく普通の日々を過ごしている人でもそうなのですから、セラピストやヒーラーと云う種類の人であれば、一層メンテナンス的な事は必要になって来るのかなと思います。
実際そのような事を云っているセラピストやヒーラーは多くいますが、あくまでも普通の人と変わらないようなリフレッシュはするけれど、それは仕事上に貰ったものを出す為のメンテナンスではないと云うか、あえてそう云うくくりでのメンテナンスは必要ないセラピストやヒーラーもいる。
その違いって何なんだろうと思うんですよね。
まあ体質と云うのが1番なのかもしれませんが、後は思い込みとか(笑)?

この方のヒーリングを1度でいいから受けてみたいと思っているヒーラーがいるのですが、その方は、これと云ったメンテナンスが必要のない方。
でもヒーリングではクライアントに直接触れます。
クライアントと話しただけでも変なもんを貰う人がいますが、直接触ってもそれがないのだそうです。
この方のところに、お客さんからの波動を受けるような仕事(人と関わっていればどんな仕事だってそうだと思うのですけどねえ)をした結果、お客さんからの波動の影響で仕事が出来なくなったと云う人が来た事があるそうで。
波動を受けていると云う事が実感出来ているなら、避ける術も分かりそうな気がしますが、分かっていて受けまくるんですね。
この辺、パンピーには理解不能なのですが、避けられない事情もあると云う事でしょうか。
何かがその人から出た瞬間によけると云う人を知っていますが(苦笑)。
いずれ、そう云う体質であれば、波動を受けるであろう仕事はしない方がいいのではと思いますが、どうなんでしょう。

知っているヒーラーにも、仕事の影響で受けた不具合について定期的にメンテナンスを受けているとデカデカとブログなんぞに書いている人がおりますが、本当に力のある人なんだろうかと疑ってしまいます。
クライアントから貰ったとか波動を受けて倒れたり体調を崩すような人は、人の事ではなく自分の事に力を使った方がいいのではないだろうか。
役目として授かっている、神様から、いっちょ働いてこいや!と云われている人は、力もですが、ご本人にも波動を受けない・貰わない強さ、或いは跳ね返す能力まで備わっているように思えてならないです。
変なものもいいものも、見る・見ないもちゃんとコントロール出来るだろうし。

大枚取ってエネルギーセミナーだのなんのをやっている有名なヒーラーの中にも、セミナーの休憩時間にぶっ倒れてしまうような人もいるらしいですが、この件は誰にも云ってくれるなと云う人ばかりのようで。
そりゃそうでしょうね、そう云う事を教えているのに、人を気や波動を受けてひっくり返っちゃうんじゃ、どうしようもないってもんで。
でも、セミナーに集まって来るような人達は悪意の人ではないと思います。
1部悪意が混じっていたとしても、講師に対する期待とかよい波動の方が多く出ていると思うのです。
そんな中でひっくり返ってしまうと云う事は、単に人からの波動を受け切れない人って事じゃないの?と。

訓練や修業でどうこうなる話しではないような気がするんですよね、こう云う事って。
個人的な事ならともかく、人と相対する、それも見えない世界の仕事をするなら、変なものを受けない強さも持ち合わせていないと、それこそ別のクライアントにまで影響が出るってもんですよ。
自分の事だけやってれば?と思う人だらけって気がしますよね。