日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

その自信…

2011年10月16日 | Weblog
自分がライトワーカーだと公言する人に限って、そんな事云うのは100万年早いんじゃないすか?と云いたくなる性格の人が、なぜか私の周囲には多い。
私はあなたを救う為に天使が使わした的な事を何人かのセラピストに云われて、どう解釈していいのか困り、てへへと頭を掻くと云う妙なリアクションをしてしまった事が多々あります。
それは私の天使がしたのかセラピストの天使がした事か分かりませんが、えらい自信で満々すよね。
張り切って活き活きワクワクしているセラピスト本人はいいのでしょうが、この発言をしたセラピストに救われた事はなく、むしろ嫌~な思いをしてお別れした人ばかり。
思えば、結構な数の人に云われてます。
自称ライトワーカー、自分で云うだけあって、流石に凄い人ばかりでした。

自分達は絶対後から私に感謝されると思い込んでいるセラピストも困りますね。
要するに、私が恨みがましく感じた事も、実はちゃんと後の事を考え意味を持ってした事で、悪意なんて欠片もございませんって事です。
それが実はそう云う意図を持っていないにしても……。
最初からセラピストに悪意を持たれちゃ困りますが、どれだけよかれと思った事でも、自分達のした事が、結果相手を傷つけ落込ませる事になったら、詫びるのは当然かと思います。
悪意なき善意によってされた事の方が、傷の深さは酷いので。
でも、必ず後から感謝するはず、この勘違いも甚だしい思い込み……。
ライトワーカーと公言して好き勝手を云い、周囲を巻き込むとんでもセラピストと何ら変わりありません。
この手の人達に、例え話しみたいに本人の事を話しても全く通じない、そう云う人って嫌よね~なんて云われて終わりです。
もし自分の事だと分かっても、超自己肯定人間ばっかりなので、自分は悪くないのです、絶対に。
ああ、経験者は語る。

私が人間的に真っ当と云い難いセラピストに遭遇してしまう率の高さは、ちょっと普通じゃないと思います。
理由あっての事でしょうが、結局こう云う事から離れろと云う風にしか解釈出来ず。
現実の中に原因を見つけられなかったからの事でしたが、未だ上手く行かない理由は分からないし、もうどうしていいのかが全く分かりません。