調子が悪い時

つまらないミスをしてしまうものだなあと思います。
器形を１㌢ずらしてしまっていたり、そう云う、気付かない方がおかしいミスをしてしまい、書き直しで
時間を食っています。
今日作業している土器は、もしかしたら今日で終われるかなと思いましたが、ダメみたいです。
A3に収まりますが、ちょっと沈線が面倒なので。
それに、朝うっかり見てしまったあるブログで、個人的な指摘をされている事に気付いてしまって、
そこから真っ逆さまです。
週明け早々こんな気分になるとは、不覚な事に、思わず読みながら泣いてしまいました。
一切音信不通のはずですが、何かご迷惑おかけしましたっけ？
と云うか、ここまで云わなくたっていいじゃない……。
実測しながらも涙が出て来るし、情けないと云ったらありませんね。
幾ら年食っても、本当に心が弱いなと思います。
試練を与えたのだから鍛えられて強くなったただろうと勘違いされているようですが、何をどれだけ経験
してもダメなものはダメです。
大体何時も、頼んだ覚えすらない事ばかりです。
みんなそう、そうして欲しいように見えた、あなたの為にって、一体どんな風に見えたと云うんでしょうね。
そんなの自分に都合のいい勝手な言分でしょう？
どうして人のせいにするんだろう。
頼んでもいない事をしてくれた挙句、気付こうとしないのが悪いとまで云われ、私の心はズタズタですよ。
私に何をお望みなので？
本人が全く分からない事をあれこれ勝手にされて、結果を全部こちらのせいにされては困ります。
そんなものをどうやって信じろと云うのでしょうね。
何をやっても認めてすら貰えないのです。
いじけて他力本願で生きているものには、どんなありがたい言葉も響きません。
本当にこの涙はどうしたら止まるのでしょう。