文句を云うな

ブログ再開を機に、もう仕事の文句は云うまいと思っていたのですが、やっぱ云いたい（汗）。
いや、だってね、毎回お願いしている事なんですよ。
中心をどこにするか、事前に決めて貰わないと、こちらで良しと思ったところで書き、ダメと
云われたら丸々書き直しです。
そう云う無駄を避けたい、そう何度も云っているのですがねえ。
今回、パッと見は平縁に刻みが１か所で、ここを中心にと思うかもしれませんが、実はよくよく
見ると、その刻みの横は粘土が剥がれた後みたいだし、更に口縁部も少し傾斜がついている
ところで破損しています。
このレベルだと、ちゃんと担当者に見て貰わないと、中心を決められないんですよねえ。
どうして土器を選別する時、一緒に見ると云う事が出来ないんだろう。
実際ものを見て、ここはどうします？と疑問をぶつけても、さあどうしようとそこで考えて、大抵の
場合、結論が出ないまま保留です。
なんで？ちゃんと答えて貰わないと作業出来ませんよ……。
自分たちで決めてやり方なのに、どうして答えられないのかなあ、もう。
いい加減してくれよと思ったって、いいですよねえ。

で、ここから仕事の話ではありません。
今日の午前中、先日受けた検査結果を聞きに行きましたが、とりあえずは良性と云う事で、今度の
検査は年末でいいと云う事になりました。
なかった方にまで増えてしまったので、こりゃ今度こそダメかなと思いましたが、悪運が強いのか（笑）。
新しい病院で、今一つ慣れないのですが、暫くは疎遠に出来そうで、まずはよかったです。
笑ったのが帰り道、十字路交差点で、左から猛スピードで自転車が走って来ました。
よく見ると、じーさまです。
危ね～と思っていたのですがそのじーさま、交差点を減速もせず自転車をこいだまま、左折したでは
ありませんか。
まるでバイクレースでのコーナリングみたいな角度です。
ひょえ～～、何するだよ～と思ったのも束の間、スピードが出ているので大きく膨らんで車線の真ん中に
出て来てしまいました。
すぐ後ろは私です。
オイオイ勘弁してくれよ～と思ったものの、じーさま、自転車をこぐわこぐわ、えらい勢いです。
追い越すには反対車線に丸々出なくてはならないのですが、対向車も来るしなかなか追い越せず。
やっと抜き去りましたが、まあ半端じゃない速度ですのよ、これが。
途中で見えなくなりましたが、一体どこへ行ったのでしょうか。
しかしまあ、漫画みたいで凄かったな（汗）。