『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

暇さえあれば寝ていたい

2017年11月18日 | Weblog

最近、暇さえあれば寝ていたいと思う日が多い。
週末の土曜日は特にそういう日が多いですね。
年齢と共に、体力が衰えてきているのでしょう。
とにかく、電車通勤すれば新宿駅の殺人的な人の動きに圧倒され、
かと言って車で通勤すれば、往復の運転で疲れるので、
やっぱり40分くらい居眠りできる電車通勤のほうが楽。

今週は次女が殺人的なスケジュールで仕事をしていて、
毎日夜に出勤して、明け方まで仕事して僕の所に仮眠しに来る。
と言っても、風呂に入ってパジャマに着替えて、
布団の中で寝るのだから、仮眠と言うのは相応しくないかも。
そんな次女が夕方までぐっすり眠っているのを見ると、
起こさずに、ゆっくり寝させてやりたいと思ってしまう。
そんな風に、自分の思いに向かって頑張っている娘を、
応援したいと言う気持ちは、どんな親でも一緒でしょうね。

それに比べると僕は単なる怠け者。
仕事に行っても、こちらのアドバイスを聞いちゃいない。
正直な話『舐められてる』と思って、今の仕事に対する
張り合いが無くなって、長い時間かけて職場に行っても面白くない。
そんな仕事のストレスも手伝って、このところ良く眠れないので、
以前に不眠症で体調がおかしくなった時のように、睡眠薬を服用している。

これがまた、良く眠れる。とにかくぐっすり眠れるのは有難い。
朝は10時過ぎまでゆっくり寝て、気が向いたら出かける。
寝たい時に寝むれない娘の事を思うと、僕はなんて怠け者なのだろう。

でも、定年まで何とか頑張って勤め上げた。
外へ出て働くようになった娘や、最近、職場が変わって、
仕事に順応できず体調を崩した嫁さんが、
僕がどれだけ頑張って仕事をしてきたのか?
と言う事を感じ始めたみたい。

それに僕を含めて、これからは自分の小遣い稼ぎをすれば良い。
だから気持ちが楽に、楽しく出来ない仕事は、続けることは無いと
家族にも言っているから、のんびり生きる事に決めた僕を
批判する事も無くなっているのです。

僕は怠け者だ。
用事が無ければ、家から一歩も出ないで居る。
暇さえあれば横になって転寝する。
楽しくないことはやらない。
もしかして、これが一番贅沢な生活なのかも知れませんね?

コメント
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