『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『アジアプロ野球チャンピオンシップ』 何だか間抜けな感じ

2017年11月13日 | Weblog

アジアプロ野球チャンピオンシップっていう大会があるらしい。
何だか間抜けな感じの大会で、正直なところ笑っちゃいますね。

僕からすれば野球なんて、世界的に普及している競技じゃない。
ラグビーもしかり・・・・
サッカーのワールドカップのレベルに比べれば、野球なんて
極真空手の世界選手権とかと、さほど変わらない。
ローカル競技の世界大会にすぎない気がします。
それにプロ野球も、WBCでさえメジャーリーグからそっぽを向かれている。
レベルの低いところで一番になって、喜んでいるところが滑稽です。

体操競技や水泳だって、世界中でやって居る競技じゃない。
それでも体操競技は、裾野がずいぶん広がった気がしますけれどね。
水泳もまだまだ、国際大会と言っても十分な気がしません。
フィギアスケートやウィンタースポーツもオリンピックに出て来る国の殆どが、アジアや欧米。

バレーボールやバスケットも、まだアフリカや中南米の諸国が出て来るほどじゃない。
そういう意味では世界選手権と言って胸を張れる競技は、
陸上競技とサッカー、ボクシングくらいでしょう。

それに採点競技も見る分には良いでしょうけれど、勝ち負けがはっきりして居ない。
それでも体操競技はだいぶ勝敗が明確になった気がします。
ボクシングも判定になると、ちょっと微妙です。

競技なんだから、勝ち負けがハッキリわかる競技が良いですね。
ボール競技は得点で勝ち負けがハッキリする。
陸上競技はより速く、高く、遠く・・・・これで勝敗がはっきりする。

柔道、レスリングも今一つ、勝ち負けがすっきりしない。
柔道に関しては、日本の選手は一本勝ちに拘っているから見て居て楽しいけれど
ポイント稼ぎの選手が出て来ると、見て居て不快になりますね。

しかし、アジアプロ野球チャンピオンシップなんて名前つけてるけど
日本、韓国、台湾以外の国でプロ野球が存在するんだろうか?
オリンピックやWBCで、プロ選手がアマチュアのオランダやオーストラリアに
負けたりするんだから、レベルが低いです。

何が言いたいかって言うと、プロ野球の日本代表って本当に凄いの?
って言いたくなるのです。
まぁ、サッカーも日本ではJリーグがあるけれど、リーグ自体のレベルが低い。
サッカーも野球も、高いレベルでやりたい人間は海外に出て行く。
サッカー日本代表の殆どが海外組なのは、当たり前の話です。
野球は田中やダルビッシュ、イチロー等の超一流が入って居ない。

そんなプロ野球の日本代表を見ても、つまらないというのが本音です。

コメント
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