博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

ワイヤーホイールこそ

2010-03-13 11:04:01 | 250TR ハセガワ 1/24
 250TR、とりあえず丸くなるように600番で磨きます。ほんで缶サフをぶしーと吹いて、磨いて磨いて、ガイアのサフ吹いてからさらに1000番で磨きます。うーん板金屋気分。決して嫌いじゃない私。ウスウス攻撃の足りないところを地味に追加しつつ下地頑張ります。ガイアのサフですが、私サフは原則缶スプレー派ですので正直いいのかわりいのか分かりません。臭いがあまりかいだことの無い感じ。細かいトコが埋まらなかったり垂れなかったりでいい気がしますが、それってピース吹きなら普通にじぇんぶそうな気もしますな。
 ワイヤーホイールは純正オプションのエッチングのヤツ。エッチングの精度は当然のごとく素晴らしい。ホイール部はプラにメッキでちょいと心配していたのですが、ゲート跡は全く見えないところに上手いこと隠れるようになっています(構造上やばそうなトコにゲートがくるパーツはアンダーゲートになってる)。リムもピッシーとしてるしメッキも上品で素晴らしい!塗り直しせずプライマーかクリアーの上吹きだけにします。うまいことメッキ剥がせばプラ用接着剤が使えるのは大きなメリットだと思います。可能であれば基部(スピナー裏、車体へ続くハブ)は1パーツにして欲しい気はしますが、値段を考えるとやむを得ないでしょうか。>
 やーこりゃガレキメーカーには出来ないことを大人げなくインジェクションでやっちゃう感ありありでかっこいい。「あー我々はこうやって安価で提供しますが何か。ええプラですが。」みたいなイヤミ加減。シビレます。ハイルハセガワ。最初から同梱するとドラゴンみたいで漢感倍増。
 と。楽しくやっています。どうでもいいが、このワイヤーホイールのスポーク部みたいな、切り出すの失敗するとグニャグニャになって生きてるのが辛くなるエッチングこそゲートレスにして欲しいと思いますがいかがでしょう。願いよとどけ。KAまで。

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