博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

ポルシェは文学

2010-02-22 23:29:22 | 935 タミヤ 1/24
 実用的過ぎてあんまりカッコよろしくないのがポルシェ。でも水平対向だったりRRだったり可変タービンだったりPDKだったりでやっぱりこの辺のメカメカ加減がオタクの心直撃ズキュンなんでしょうなあ。レーシング馬鹿ってかんじ。ちゅーかなんも考えないでぼっさーとポルシェと赤いFDを並べたら普通にFDに乗ってしまいそうなわたし。(あーそーいえば最近赤いFDめっきり見ませんな。退色してみんな紺色になったか?)
 だからポルシェは文学なのです。想像(正確には妄想)によってかっこよさ200倍。妄想すれば全く素っ気無いメーターも人工芝みたいな内張りも鈍重なステアリングのデザインも「んー、レーシー」と逆にストイシズムの発露みたいに見えてきてばかね男って。翻ってフェラーリはビジュアル系ですな。見たまま。どっちが良いとかそういう話ではないケド。
 935/78が再販という話で小躍りしていたのですが、そういえばウチの935/76はリアウインドモール作り直しの刑で放置。やばし、と一念発起、作りましたよ頑張って。案ずるより横山ヤスシ正味な話がコレ、いうほど大変とちゃいましたで。プラ細工ですわ。さー白塗装やり直しじゃ。
 正直、工作精度が今と違うのでちょいとブルー。あとやっぱりルマン仕様というか、リアが角張ってるほうが200倍はかっこいいなあ。/76と/78の二個イチで出来ちゃう?そんな罰当たりな!
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