博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

フジミを逆恨み

2010-06-07 00:46:23 | F2007 フジミ 1/20
250TRにクリアーを一回吹くたんびに埃をちまちまちまちま取らなきゃいけなくて、白ボディーの大変さを痛感しております。クリアーを吹くたんびにゴマシオになったり白が削れてムラになったり、一吹き一鬱。お、吹石一恵?(バカ)まんまといつも通り、仕上げ行程が進むたびに汚くなっていきます。大人になるってのは、こういう事なんだねえ・・・
イヤになりました。ハイ。何か違うのやりたい、と逃避を開始。
312T2はエアベースのコンテストに出すためにやっつけでばばばばばとライト付けたりシフトノブ付けたりして完成し、山形村まで搬送したので特にやること無し。サイドパネルの艶が完璧に引けててカッコワリイなあ。後の祭り。
500F2はミラーを塗って放置。
250GTOプロトは観賞用。
むむむ、なんかヤスリたいワタシはフジミF2007 を引っ張り出してみました。サイドポッド造形で頓挫しているころにネットでも雑誌でも作例がババーとでてきてお腹いっぱいになっていたのでした。
去年末あたり、職場の上司にタメオのF2007 ムジェロを「つくって」と渡され、いろいろごそごそしていたのですが、これがまあサイドポッドの造形がカッコイイ。「ああ、こういう形だったのね」とすんなり落ちる説得力(なぜタメオ1/43に出来てフジミ1/20に出来ない???)。で、これをまねて造形再開。但しワタシ分かったのですが、ここの資料が見つかりづらいのはここが見えづらいから、サイドポンツーン上面はともかく目を三角にして下辺をいじいじしてもどーせバージボードおよびポッドフィンで隠れるのでやってもしゃーナイね。さっくりと体に悪くない程度に頑張りましょう。ほんで、とりあえず気持ちがささくれない程度に造形完了したころに250TRのゼッケンデカールの端っこがめくれてきているのを発見、あわあわあわ、セッターセッターとべちゃべちゃ塗るんですが、綿棒がないのでぐいぐいグレイジングパテ粉まみれの親指で圧着するとカビが生えたみたいな緑色のゼッケンになるので皆さんご注意を。
コメント (2)
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