博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

応援

2015-09-16 06:59:41 | RB7 POTAMO KIT 1/43
土曜日。お父さん風邪引いたもんで2階でねてますと、階下から子供達のTVゲームをする声、お姉ちゃんの弟への応援がひびきます。「うてうて」「逃げろ」あたりはいいのですが、「イカ!はやくイカ!」っちゅー叫び声がツボにはまり父さん眠れなくなりました。いやスプラトゥーン、面白いですよ。ジェットセットラジオみたいで。
そんなヤンチャ盛りの子供たち、スケボーを始めました。やりゃーなんでも上手くなるのですげえなあと思うと同時に、この年代 (幼稚園から小学校) の教育ってとっても大事なんじゃないかとはたと気づくお父さんなのでした。レールを敷くのは大人だ、うっしと大人の責任感でレーシングカート教室を検索検索。
フロントウイング角度調整ノブを自作するとその横のステーも自作しないと厚さがそろいませんので、2,3個なくしながら作ったりしてました。ちなみに下段はなぜかもう一個入っていた無加工フロントウイング。
0.2洋白からの削り出しですが、ファンテックのゼロワン調子めっさ良いです。強いて言うならスイッチが硬く片手でオンオフがちょっとやりにくいのでフットスイッチが欲しいところですが、この低速トルクはヤミツキです。
でもさすがに2日も1/12ウォーズマンのベアクローみたいなのを作ってると目もちかちかするし、せっかくできてもすぐなくすし(しつこい)嫌になりました。何か違うの作りたい・・・
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2015-09-06 23:11:43 | RB7 POTAMO KIT 1/43
ご無沙汰でございました。公私共に大変忙しゅうございました。いいことは全然ありませんが時間外労働でお給金は増えている(はず)なので、デスクライトを買いました。やったカインズホームで5000円。
あと、引っ張りだしてきたモーターツール: 浦和のHD20がピクリともしなくなったので、ファンテックのゼロワンとかいうのを里見デザインさんで買いました。低速トルクが凶悪+ビットがシャープなのでパーツを持ってる指の爪がジャッとえらい勢いで削れて怖いです。こりゃ良いものだ。ですがビットは2.34パイだけしかハマりませんのでドリルレースできんようになってもーた。

で何してたかというと、アンダーパネルの隠れNACA ダクトを掘ったりしてみました。
見えねー。あとフロントウイングフラップ調整ノブ(だと思う)を作ったりしてました。
目立たねー。も一個作りたくねー。ああ楽しくない。
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だめなものはだめ

2015-08-13 06:02:34 | RB7 POTAMO KIT 1/43
でまあ気になって結局二枚貼りをしてみましたが、いくらかましにはなったものの違和感はあまり変わりませんな。ポンツーン左は通常、右が一応二枚貼りの方ですが、なんちゅうか、まあ、その、ダメね。RB8のデカールとか流用できんのかしら。ああレッドブル正規物はスペアデカールはダメだったっけ。しょぼん。気にせずどんどん行きましょう!
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安心してください 貼ってます

2015-08-08 23:49:35 | RB7 POTAMO KIT 1/43
夏休みも終わり結構鬱っぽいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。レンタカーで借りたアクアが結構面白かったので、食わず嫌いはいかんなあと思った次第でございます。EV発進からのエンジン駆動の繋がりって感動的、コースティング時のブレーキ回生音でワシだけ車内できゃーきゃー騒ぎますが、何と言ってもそれをフツーに嫁ハンが運転できてしまうのがトヨタのエンジニアリングの凄さだなあと思うのでした。癖が無い。無味無臭。以外とハンドリングがよかったのですが、巷の評価はどんなもんなんでしょうか。
さて夏こそ模型!ということで、こっそりバルケッタのフォーミュラブルーmetalic6とかいうなんか婉曲表現てんこ盛りのレッドブル色を吹きまして、がさがさになりましたので(ラピッドシンナー破れたり。いや薄く吹けば大丈夫なはずですが)、フィニのオートクリアをぶちまけまくって研ぎ出しの後、ノーズとインダクションポッドにその辺にあったガイアのサンシャインイエローを吹きまして、デカール貼りました。結構透けますので牛さんはツートンです…むむむ、やっぱりノーズ牛はデフォルトの「黄色もデカール」で行けばよかったか。
あと、サバイバルセル横とサイドポンツーン上面にアホみたいにならぶトリコロール3本線、これ赤ラインの先端の方(グラデーションがかかりフェイドアウトしていくところ)だけなぜか裏に白の印刷がなされていないようでスッケスケです。マジか。こりゃどうしたもんかいな、一応スペアデカール買ってますので2枚貼りしようと思えばできますが、めんどくさいので、やるべきか無視するか悩み中です。暑いなあ。
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いえ、そういう病気です

2015-07-08 06:40:40 | RB7 POTAMO KIT 1/43
………あの、RB7です。
 あー、えー、皆さんの仰りたいことは良く解ります。「126C2はどうなったんだ」「つか最近はグロフンだったろう肩に13て書くんじゃないんかい」「250GTOプロトのライトカバーのバキュームフォームが見たい」「ハセガワ250TRの燃料パイプを喜んで作っとったじゃないか」「鮫島のあだ名がサメちゃんまでは許せるとしても岩清水のあだ名がイワシっつーのはあんまりじゃないか」などなど。
 いや私も自覚はしています。横滑り人生。根気がない。飽きっぽい。困難に立ち向かわない。でもでも、嫌な物は嫌なんです。ひるなんです(←何だ?)。多分緊張感がダメなんでしょうなあ。
ということで、基本的には我が家には食べかけの模型が多量にあるのですが、メタルが硬くて薄々が攻められるのが好印象のRB7、一次サフまで(なんかのついでに)吹き終わってましたので、ちょいちょいと研いで、本気っぽいサフを吹いてみました。ミッチャクロンをぶわーと適当吹きした後、アンダーパネルは黒サフ、上物は初登場ガイア銀サフを吹いてみました。銀サフって落ち着かない感じ。銀なら小傷など目立つだろうとやってみましたが実の所は傷もぶつぶつもざらざらもさっぱり解りませんで忍び寄る失敗感の影。
フロントウイングはちょっと本物っぽく改造してますが完成度に反映されるかどうかは微妙な感じも少し。メタルが硬いので時間はかかりますが比較的思うとおりにモールドが入ります。ちなみにメタルが原点回帰で柔らかく戻ったRB8はフロントウイングのスリットをタガネで抜いたらぐねぐねになりましたがね。あれRB8?
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いいわけ

2013-03-27 06:32:13 | RB7 POTAMO KIT 1/43
43模型の難しいところはディテールの取捨選択にセンスが必要なところだと思います。何をどうしたいのか、プラス、(ワタシは)何をどこまで作れる、塗れる、仕上げられるのかを一緒に考えなければいけないので、どっちも良く解らない人間には敷居は高く感じます。「どう作るか」は結構やっていて楽しいのですが、そこで燃え尽きてしまう事が多く、またサフを吹くのがブラシじゃないとモールド埋まってしまうのでそこでもメンドクサクなり、つかブラシでサフ吹いてもなんで埋まったりざらざらになったりびしゃびしゃになったりするのでしょう、研いで研いで下出てまたサフかいまたブラシださなあかんのかい、で知らん間に死ぬ気で掘ったスジボリが埋まってて、彫り直したらスジボリのエッジのサフが剥げてガタガタになりました。オッサンは現実的には平日仕事終わりのへろへろ状態でしか模型いじれんのじゃブラシとかやらすな!あ途中から脱線しましたが、そういった43無間地獄から抜け出せず、鬱っぽくなり戦車に思いのタケをぶつけますが、でも43独特のスケール感:神の視点には不思議な魅力を強く感じるのです。
じゃあいろいろせんと普通に何もしないで作ったらええやんけ、とか自分でも思いますが、物が小さいだけに適当なところは激しく目立つのです。こんなごぶといスジボリとかこんな分厚い翼端板、ないよねー、ですよねー、ですよね言うたらあかんがな、せめて翼単板だけ薄くしよっかな、あれここってこんな単純な翼単板だっけ、でしげしげとFモデを見てガーンとなった赤ベコ2011です(この赤ベコとかそういう言い回しがなんかイチマンエンを一諭吉とか言ったりのネット独特言語のナンダカナー感がしていやです。どうでもいいですね)。翼単板はキット通りの分厚い一枚板のはずもなく出来る範囲で横穴とそこから覗くメインプレーンを掘るだけ掘って見ましたが、フロントウイングの元々のパーツ構成が基本2008以前の縦板に横板が二枚くっつくようなクラシカルな形状で、レベルのMP4-25(1/24)や最近のタメオのF2012のような、水平から垂直へ3D曲面を作りながら張り出すメインプレーンに、上から横からはまるように翼単板が付いてくるパーツではない以上、どっかに無理は生じる物、造り直す?無理です。掘ります。ちっぽけな自分ラブ。さわんなきゃ良いのに・・・
基本薄々以外はしないと誓い、タイヤをはめてみました。レーキ角もサスアームとアップライトとの接着次第でどうとでもなりそうな事が確認できましたのでちょっと安心。サフイヤイヤで冬の間いじってたらBGP001やらF2003GAに追いついてしもた(結局どっちも不具合あり修正、またサフ待ち状態になっているのでした。いいかげん自分の心の狭さにもあきれます)。我が家には、サフ色の模型がいっぱいありますョ。よっし明日3台まとめて吹くぞこんちきしょう。
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