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シヴィル・パートナーシップ法により、2005年に “夫婦” となった
ミュージシャンのエルトン・ジョン(63)と、デヴィッド・ファーニッシュ氏(48)。
代理母出産により男の赤ちゃんが12月に誕生していたが、幸せそうなファミリー写真が
芸能誌『Us Weekly』最新号に公開された。
すでにパートナーとなって20年というこのカップルは、このクリスマスに誕生した
男の赤ちゃんにザカリー・ジャクソン・リーヴォン・ファーニッシュ・ジョン
(Zachary Jackson Levon Furnish-John)君と名を付けた。
「こういうのを畏敬の念とでも言うんだろうか。人生でこれほどの感動を
味わったのは初めてだね。
一生忘れない喜びだよ」と同誌に語るジョンは、ザカリー君を抱き、
笑顔で歌を聴かせるそれは優しいママのようだ。
一昨年には、ウクライナからHIVに感染している乳児を養子に迎えようと努力したが、
同国政府は同性婚を認めないこと、母となるエルトンの年齢が高いことを理由に却下。
だがエルトンは、親になる夢は決して捨てないと語っていた。
なおイギリスでは、こうした同性婚カップルに赤ちゃんが誕生した場合、
その出生届の父母の欄に、それぞれの名を記すことが昨年より認められている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ミュージシャンのエルトン・ジョン(63)と、デヴィッド・ファーニッシュ氏(48)。
代理母出産により男の赤ちゃんが12月に誕生していたが、幸せそうなファミリー写真が
芸能誌『Us Weekly』最新号に公開された。
すでにパートナーとなって20年というこのカップルは、このクリスマスに誕生した
男の赤ちゃんにザカリー・ジャクソン・リーヴォン・ファーニッシュ・ジョン
(Zachary Jackson Levon Furnish-John)君と名を付けた。
「こういうのを畏敬の念とでも言うんだろうか。人生でこれほどの感動を
味わったのは初めてだね。
一生忘れない喜びだよ」と同誌に語るジョンは、ザカリー君を抱き、
笑顔で歌を聴かせるそれは優しいママのようだ。
一昨年には、ウクライナからHIVに感染している乳児を養子に迎えようと努力したが、
同国政府は同性婚を認めないこと、母となるエルトンの年齢が高いことを理由に却下。
だがエルトンは、親になる夢は決して捨てないと語っていた。
なおイギリスでは、こうした同性婚カップルに赤ちゃんが誕生した場合、
その出生届の父母の欄に、それぞれの名を記すことが昨年より認められている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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