【日時】
令和5年1月14日(土曜日)13時~16時
【場所】
中村生涯学習センター 3階第2集会室
【参加者】
岩本修、関半治(五十音順、2名)
上記のとおり参加者は2名と非常に寂しい会となりました。
14時前に関さんがお越しになり、今月が年賀詰鑑賞会かもしれないということで、毎年恒例の回転焼きを持参されました。実は詰パラ今月号の「おもちゃ箱だより」の中で年賀詰鑑賞会の香龍会開催日程は2月11日と書かれているのですが、そこまでご覧になっていなかったのでしょうか。
2人で特に何をするということもなかったので、来月の予習も兼ねていくつかの年賀詰を解いたり、手順のわかる作品は駒を動かして鑑賞したりしました。おそらく作者の皆さんが創作されているのは年末の忙しい時期だと思うのですが、凝った手順や形の作品ばかりで、毎年のことながら感心しました。ちなみに当ブログで1月1日に掲載した私の作品ですが、原案は実は去年の初夏ぐらいにはできていたものの、例によって飾り駒があったので、結局年末に作り直して何とか飾り駒なしの作品となりました。
いくつかの作品を鑑賞して15時20分頃になり、関さんは競馬のメインがあるからということで退席されました。私は一応16時までいますということで部屋で待機していましたが、結局16時になってもどなたもお越しにならなかったので、部屋の鍵を閉めて帰宅しました。さすがにその後はどなたもお越しになっていないでしょうね。
▼次回の香龍会(第376回)
【日時】
令和5年2月11日(土曜日・祝日)13時~16時過ぎ
【場所】
中村生涯学習センター 3階第3集会室(名古屋市中村区鳥居通3-1-3)
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
(本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は210円です)
【会費】
200円(学生無料)
建国記念の日の祝日ですが土曜日の開催になります。当日は部屋が定員40名の第3会議室で、加藤徹さんによる年賀詰鑑賞会を行います。また、私の職場の将棋部部員数名が参加の予定です。