今日詰パラ11月号が到着しました。
長野県でこれからしばらくの間会合を開催するとのことで、噂は以前の香龍会席上で
吉岡さんから聞いていたのですが、11月は詰備会と重なっているので今回は欠席します。
当面奇数月の第2土曜日に開催するとのことで、次回はぜひ参加したいと思います。
明日は月末なので、今詰パラ12月号への香龍会案内原稿や、10月号の解答やらを
書いて過ごしています。
11月から12月中旬にかけてほぼ毎週詰将棋の会合があるので、ブログのネタには困ら
ないと思うものの、寒さもこれからますます厳しくなるので、体調管理には充分注意して
参加したいと思います。
香龍会作品集の物故者の作品選定ですが、以前佐藤正さんから作品の一覧を送って
いただいたので、その中から私が詰パラ会員になった昭和60年以降の作品から5作
選定したいと思います。理由としては当時の短評や解説を詰パラから抜粋するためですが、
それでも作品が不足するようでしたら、服部彰夫さんにお願いしてバックナンバーをコピー
させてもらおうかと考えています。
また、物故者の作品の解説についても募集しますので、興味のある人はコメント等にて
ご連絡ください。
【日時】10月23日(日)13時~
【場所】名古屋市中村生涯学習センター3階第2和室
【参加者】石川和彦、岩本修、牛田義秀、内田昭、嶋村弘志、鈴木康夫、服部彰夫、
水谷創、三輪勝昭、松さか子(10名)
今回は石川さんが初参加のほか、牛田さん水谷さん三輪さんと久しぶりの方も参加され、
大いに盛り上がりました。
水谷さんや三輪さんがたくさんの作品を披露され、それをみんなで解いて感想を述べたり
しましたが、さすがアマ名人戦でテレビに映る少し前まで勝ち進められた水谷さんは解図も
早く、こちらが感想の内容を理解するのに精一杯でした。
鈴木さんが予約していた来年の日めくり詰将棋カレンダーが届いたからと見せていただき
ましたが、ご本人の作品の1作が7手詰賞を受賞されたとのことでおめでとうございます。
私の作品はいつ掲載なのか調べると、第1希望日の5月4日でした。(私の誕生日です)
吉岡さんから作品集の原稿が数人から届いているけれど、一番の目玉になるであろうS井
さんからは1作しか原稿が来ていないとのこと。本当はまだまだ傑作があるし、作品集の
売り上げも左右するかもしれないのでもっと書いてほしいのですが、きっと中国語の勉強に
お忙しいのでしょうね。
それでは恒例となった記念写真です。(写真をクリックすると大きくなります)
左から鈴木、牛田、内田、水谷、三輪、嶋村、石川、松、服部の各氏です。
その後また詰パラで作品展をしようという話となり、いつもは作品を集めるのに四苦八苦
するのですが、今回はすんなりと集まりました。いつ掲載されるのかまだ編集部と協議して
いないものの、作品は好作揃いですので乞うご期待ください。
2次会には、石川、鈴木、服部、松、水谷の各氏と私が参加。石川さんは水谷さんと
指し将棋の話題で盛り上がったようです。
▼次回の香龍会
【日時】11月20日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター3階第2和室
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
【会費】300円
なお、11月20日の次は、12月11日(日)に開催します。