【日時】
令和2年2月9日(日)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
【参加者】
岩本修、加藤徹、鈴木康夫、関半治、桃燈、福原徹彦、堀内真、元水信広(8名)
毎回部屋を借りるときは鍵とともに集会室等利用票をもらい、終了時こちらに参加者数等記入して鍵と共に返却します。今まで気が付かなかったのですが、その利用票のボードに「熱中症に注意!」の文字が。
おそらく夏の暑い時期に向けてだと思うのですが、まさか詰将棋の熱中のし過ぎに注意ということではないでしょうね。
さて、今回はここ最近年始の恒例行事となっている加藤さんによる年賀詰鑑賞会を行いました。以前はふすまにプロジェクタを投影していましたが、ここ最近はホワイトボードを廊下から搬入してそちらに投影しています。
開始前に今月の詰パラに掲載されている「おもちゃ箱だより」のほぼ同一作の検出についてのデモを行いました。似たような配置や手順でも類似候補作として出てきたりするのを見ていると、今後は余詰検討とともにこういった作業も必要なことを痛感しました。
その後始まった年賀詰鑑賞会ですが、平成から令和になって年数がリセット?されたことや、干支も「亥」から「子」と画数も減ったことで、60作以上もの作品が集まりました。それを簡単な解説とともに2回手順を並べ、終わった後も再度最初からひと通り並べたりして、結局2時間はかかったでしょうか。それにしても年賀詰の創作といえば年末の忙しい時期のはずなのに、毎年すごい作品ができるなあと感心してしまいます。また、毎年これだけの作品を収集し、パソコンに入力するだけでもたいへんな作業だと思う加藤さんにも感心します。(フェアリーもあるし)
お気に入りの作品にいくつでも〇印を投票できるとのことで、私も何作か投票しました。実は今のところトップ争いは接戦とのことでしたが、果たしてどの作品が選ばれるのでしょうか。
解答選手権初級戦一般戦の名古屋栄会場について、簡単に打ち合わせを行いました。詰パラ今月号の全詰連の頁には「予定」となっていましたが、正式に部屋を確保できたとのことです。詳しくは詰将棋解答選手権速報ブログのこちらをご覧ください。
第17回 名古屋栄会場 (初級戦・一般戦)
では、恒例の記念写真です。
左から元水、福原、桃燈、鈴木、関、堀内、加藤の各氏です。
二次会のファミリーレストランに向かうと、店の前で吉岡さんが待っておられました。来月は所用で来られないとのことで、関さんが本来でしたら地元の祭りと併せて麻雀大会をする予定だったのにと残念?にされていました。
▼次回の香龍会(第345回)
【日時】
令和2年3月15日(日)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室(名古屋市中村区鳥居通3-1-3)
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
(本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は210円です)
【会費】
200円(学生無料)
ここ最近参加者が1桁台と少ないので、多くのご参加をお待ちしております。
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、3月の香龍会は中止します。(令和2年3月1日記載)