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詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報について、ときどき更新します。

第334回香龍会報告

2019-04-30 09:47:23 | 香龍会報告
【日時】
平成31年4月29日(月・祝)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
【参加者】
岩本修、岡本正貴、鈴木康夫、関半治、桃燈、鳥本敦史、服部彰夫、福原徹彦、他1名、堀内真、松本留伍郎(11名)

 奈良から名古屋まで近鉄で行くと、大阪線の伊勢石橋駅を出てすぐ左側の車窓に気になる橋があるので、午前中立ち寄ってみました。

 歩いたり自転車で渡っていて、ちょっと強風でも吹こうものなら川の中にボチャンとなりそうです。しかしこんな狭い橋にも結構クルマが通り抜けます。

 ちなみに渡る川の名前は詰キストにとっては有名な名前です。

 さて平成最後の香龍会ですが、福原さんが初参加されました。3年前の初入選でいきなりアマ連杯握り詰優秀作に選ばれたのは記憶に新しいところです。全国大会には参加されたことはあるものの、逆に私はここ最近全国大会には参加していないので、私とは初対面でした。
 令和元年5月号の詰パラが何とか平成のうちに届いたので、将棋パズル雑談の最後の問題をみんなで解きました。解き方のコツとしては玉や大駒といった利きの多い駒から先に決めていくことでしょうか。ちなみに久しぶりの重箱の隅ですが、将棋パズル雑談には39番が2問あるとのこと。(あと香龍会参加者名の「堀内真二」さんも)
 留さんがお越しになり、鈴木さんとフェアリー指し将棋が行われました。詳しくは留さんが詳細を報告してくれることでしょう。フェアリー指し将棋といっても詰キストにとっては序中盤より終盤のほうが面白いのは普通の指し将棋と同じですね。そういえば今回のお名前は松本留郎とのこと。
 合間に鳥本さんの大道棋も解きました。大道棋も新元号になったら本当に大道で復活することを期待しておきましょう・・・。
 香龍会第333回記念にいただいた某氏の作品ですが、ペンネームを変えてほしいとのことで、改めて新しいお名前での投稿図をいただきました。まだ編集部に送る前でしたので、差し替えに間に合いました。
 服部さんから、目の手術をするので今後しばらくは香龍会に参加できないとのこと。またお元気になってご参加を、そして服部流の難解作を見せてください。お待ちしています。
 それでは、恒例の記念写真です。

 前列左から福原、岡本、関、堀内、後列左から鈴木、鳥本、桃燈の各氏です。なお、服部さんは先にお帰りになり、他1名さんは競馬が取れなかったので辞退し、留さんは遅刻したので辞退とのこと。(間違っていたらごめんなさい)
 二次会で福原さんに香龍会作品展の解説をお願いしたところ、お忙しそうながら了解してもらうことができました。ありがとうございます。出題時には多くの解答や短評で盛り上げてください。よろしくお願いします。

▼次回の香龍会(第335回)
【日時】
令和元年5月26日(日)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
(本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円です)
【会費】
200円(学生無料)

 令和最初の香龍会も忘れずにご参加をお待ちしています。
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