団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「五十雀を撮りました」 MY GARDEN 訪問者 2015.09.10

2015-09-12 07:45:49 | 自宅庭 訪問者

五十雀はまず、独特の動きをする。木の幹の回りを上下左右、逆さにもクルクルと移動していきます。

和名は雀50羽とこの鳥 1羽を引きかえることによったという説と、別説ではたくさん群れる習性に由来するとも、鳴き声を称したともいわれます。

私は、五十雀の青みがかったグレーの羽を老人に見立てたとい説が好きです。ロマンスグレーです。昔は、五十歳といえば立派な老人でしたから。

また北海道ではこの五十雀の下筒尾が茶色いことから、穴腐れとも言います。

 

和名:五十雀[ゴジュウカラ]

種目:スズメ目ゴジュウカラ科

体長:13cm

生息地:九州以北の山地の林。北海道の亜種シロハラゴジュウカラは低地でも見られます。

鳴き声:フィーとかツィッなどと鳴く。

さえずり:大きな声でフィフィフィと続けます。

 

 

 

 

 

見た目に関しては上面の淡青灰色と下面の白(薄い赤褐色味がある)で、一目瞭然です。体型もかなり独特です。尾羽は短く、嘴から眼を通り側頭部へ続く黒い筋模様(過眼線)が入っています。嘴は黒色で、足は肉褐色です。逆さのまま、食事しているゴジュウカラのすがたは可愛いです。

北海道の亜種シロハラゴジュウカラは、背面は青味がかった淡灰色、腹面は白い羽毛で覆われています。下尾筒は赤みを帯びますが、赤色部は小さいです。

 

都月満夫の「ゴジュウカラ種を植える」2012 10 04-動画-

 

 

したっけ。

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コメント (12)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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