このところ梅雨の雨続きで、川が増水し
なかなか釣りにも行けなかったが、久々の雨の切れ間に
遠野の立丸峠を越えて川井の小国川に行ってきた。
透明な川の流れを期待していったが…
やはり雨続きで、笹濁りの高水で、ちょっとガッカリ。
それでも川に立つと、微かに魚の匂いがする。
#16のCDCカディスを試しに流すと、中型の山女魚が飛び出したが、
針に乗らない…
そんなことが何度か続いたところで、
ちょっとした流れ込みにフライを落とすと…静かにフライが消えた。
そして、出たのが写真の岩魚。
この1尾は、とても大切な一尾で、
実は今季初の岩魚。しかも大型。
川に入って1時間程度だったが、これで納得した。
その後、薬師川の辺に暮らすタイマグラ・キャンプ場の
元管理人の向田さんの家の前で竿を出したが…イマイチ。
あとは、話し好きの向田さんに付き合って
しばし川を眺めながら昔話に花を咲かせた。
梅雨明けが何時になるのか…気になるが、
岩手の森にも夏の気配が近づいている。
なかなか釣りにも行けなかったが、久々の雨の切れ間に
遠野の立丸峠を越えて川井の小国川に行ってきた。
透明な川の流れを期待していったが…
やはり雨続きで、笹濁りの高水で、ちょっとガッカリ。
それでも川に立つと、微かに魚の匂いがする。
#16のCDCカディスを試しに流すと、中型の山女魚が飛び出したが、
針に乗らない…
そんなことが何度か続いたところで、
ちょっとした流れ込みにフライを落とすと…静かにフライが消えた。
そして、出たのが写真の岩魚。
この1尾は、とても大切な一尾で、
実は今季初の岩魚。しかも大型。
川に入って1時間程度だったが、これで納得した。
その後、薬師川の辺に暮らすタイマグラ・キャンプ場の
元管理人の向田さんの家の前で竿を出したが…イマイチ。
あとは、話し好きの向田さんに付き合って
しばし川を眺めながら昔話に花を咲かせた。
梅雨明けが何時になるのか…気になるが、
岩手の森にも夏の気配が近づいている。