天生峠越えサイクリング+天生の森散策 ~その1~
天生峠越えサイクリング+天生の森散策 ~その2~ の続きです。
天生での散策を終え車の止めてある「桜の郷 荘川」へ向けてサイクリングを再開です。
まずは、合掌造りで有名な白川村荻町へ向けてのダウンヒルです。
しばらくは緩やかな下り坂が続き激坂下りに差し掛かるところで白山連峰が見渡せます。
雪が例年より少ないとはいえ多くの残雪があり流石白山といったところ。
ただ前衛の三方岩や野谷荘司にはほとんど雪が残っておらず今年の春の暖かさが実感できました。
急な坂道を時折登ってくる車に注意をしながら慎重に下っている道中にある天生の中滝。
国道360号沿いにある滝は見事で思わず自転車を止め滝見物をしました。
私の知人でこの滝に登り終えたあとに懸垂下降をしていたら観光客から喝さいをあびたそうです。
その話を聞いた時に何しているの?と思いました。
天生峠を越える国道360号線ですが白川村側のほうが森の中を走りサイクリング向けと思います。
ただ勾配は白川村側のごうがきついです。
荻町の合掌造りの集落を俯瞰するため、進路を変更して荻町城跡展望台へ向かいました。
展望台には多くの人がいて賑わいが戻っていました。
山岳路をひた走ってきた私は多くの人の中に割り込むのに少々躊躇してしまいましたので売店でソフトクリームを購入し食べながら立ち去るべきか合掌集落を見るべきか悩みます。
そして出した答えは合掌集落を見るでした。
展望台から見下ろした合掌造りの集落をみると多くの人が歩いています。
このまま自転車に乗っていくのはどうしたものか?と思っていたら、一人のサイクリストから国道まで行く道を尋ねられました。
無視することなく道順を教えた後に、道を聞かれたということは集落から展望台まで登ってきたということ。
自転車でも大丈夫だ!と思い自転車とともに荻町集落へむけ行動を開始しました
といっても荻町の集落までの道は急な坂道。
しかも多くの人が行き交います。
これは自転車に乗って下るのは危険だ!と思い自転車を押し歩きして下りました。
自転車の良いことは押し歩きをすれば軽車両では無く歩行者になるのです。
集落内は、自転車の乗って移動したのですが、ゆったりとペダル回しユルユルと走り人が多いところは降りて押し歩きをしました
荻町のメインストリートまで降り何か食べようと思ったのですが人が多い・・・
何だか落ち着かないので歩くような速度で自転車を走らせ素通りをしました。
その時に聞こえてくる会話の半分は日本語ではありませんでした。
コロナ渦が終わり多くの外国人が戻ってきていることが実感できました
交通規制されている荻町の集落を越えてからは再びSPDシューズをペダルに固定し普通に自転車を走らせました
荻町を後にしてからはひたすらペダルを回し平瀬の道の駅を目指しました。
何が目的かというと五平餅。
五平餅はサイクリングの途中で食べると本当に美味しいのです。時には2本を一気に平らげるのですが、今回は五平餅とあげ餅を購入し美味しくいただいたあとはポカリスエットをグイっとペットボトル一本を飲み干しました。サイクリング中は沢山飲み食いをするのですが終わったあとは間違いなく体重は減っています。
消費カロリーが大きいんですねサイクリングは。サイクリング後に節制をすれば間違いなくダイエットできます。
平瀬の道の駅を出発し、しばらくすると平瀬登山道へ続く道との分岐です。
道路標識をみて今年は平瀬登山道から白山に登ろうかな?と思いました。
御母衣ダム。
ここからダム湖沿いの道までの登りが最後の難所。
ここを越えれば登り基調ですが快走区間が増え楽ちんになります
湖畔に到着。広い御母衣湖を見て先は長いなと思います。
ちなみに自転車の後方が南側で目的地側です。
実走ではほととんどダム湖を見ることはできませんが・・・
最後の休憩地である荘川桜。
ここから先は信号待ち以外は自転車を止めることなくひたすら自転車を走らせ旅を終えました。
サイクリングを初めて11年。
懸案であった天生峠越えのサイクリングをしたのですが、もう少し出発時間を早くして森歩きの時間を増やしたいと思いました。
そうするには荻町か平瀬あたりで宿泊をしないといけないなと思った今回のサイクリングでした。
でも泊つきで行くだけの時間がとれるだろうか?
それだけの時間があれば遠方まで行ってしまうしな~(管理人)
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天生峠越えサイクリング+天生の森散策 ~その2~ の続きです。
天生での散策を終え車の止めてある「桜の郷 荘川」へ向けてサイクリングを再開です。
まずは、合掌造りで有名な白川村荻町へ向けてのダウンヒルです。
しばらくは緩やかな下り坂が続き激坂下りに差し掛かるところで白山連峰が見渡せます。
雪が例年より少ないとはいえ多くの残雪があり流石白山といったところ。
ただ前衛の三方岩や野谷荘司にはほとんど雪が残っておらず今年の春の暖かさが実感できました。
急な坂道を時折登ってくる車に注意をしながら慎重に下っている道中にある天生の中滝。
国道360号沿いにある滝は見事で思わず自転車を止め滝見物をしました。
私の知人でこの滝に登り終えたあとに懸垂下降をしていたら観光客から喝さいをあびたそうです。
その話を聞いた時に何しているの?と思いました。
天生峠を越える国道360号線ですが白川村側のほうが森の中を走りサイクリング向けと思います。
ただ勾配は白川村側のごうがきついです。
荻町の合掌造りの集落を俯瞰するため、進路を変更して荻町城跡展望台へ向かいました。
展望台には多くの人がいて賑わいが戻っていました。
山岳路をひた走ってきた私は多くの人の中に割り込むのに少々躊躇してしまいましたので売店でソフトクリームを購入し食べながら立ち去るべきか合掌集落を見るべきか悩みます。
そして出した答えは合掌集落を見るでした。
展望台から見下ろした合掌造りの集落をみると多くの人が歩いています。
このまま自転車に乗っていくのはどうしたものか?と思っていたら、一人のサイクリストから国道まで行く道を尋ねられました。
無視することなく道順を教えた後に、道を聞かれたということは集落から展望台まで登ってきたということ。
自転車でも大丈夫だ!と思い自転車とともに荻町集落へむけ行動を開始しました
といっても荻町の集落までの道は急な坂道。
しかも多くの人が行き交います。
これは自転車に乗って下るのは危険だ!と思い自転車を押し歩きして下りました。
自転車の良いことは押し歩きをすれば軽車両では無く歩行者になるのです。
集落内は、自転車の乗って移動したのですが、ゆったりとペダル回しユルユルと走り人が多いところは降りて押し歩きをしました
荻町のメインストリートまで降り何か食べようと思ったのですが人が多い・・・
何だか落ち着かないので歩くような速度で自転車を走らせ素通りをしました。
その時に聞こえてくる会話の半分は日本語ではありませんでした。
コロナ渦が終わり多くの外国人が戻ってきていることが実感できました
交通規制されている荻町の集落を越えてからは再びSPDシューズをペダルに固定し普通に自転車を走らせました
荻町を後にしてからはひたすらペダルを回し平瀬の道の駅を目指しました。
何が目的かというと五平餅。
五平餅はサイクリングの途中で食べると本当に美味しいのです。時には2本を一気に平らげるのですが、今回は五平餅とあげ餅を購入し美味しくいただいたあとはポカリスエットをグイっとペットボトル一本を飲み干しました。サイクリング中は沢山飲み食いをするのですが終わったあとは間違いなく体重は減っています。
消費カロリーが大きいんですねサイクリングは。サイクリング後に節制をすれば間違いなくダイエットできます。
平瀬の道の駅を出発し、しばらくすると平瀬登山道へ続く道との分岐です。
道路標識をみて今年は平瀬登山道から白山に登ろうかな?と思いました。
御母衣ダム。
ここからダム湖沿いの道までの登りが最後の難所。
ここを越えれば登り基調ですが快走区間が増え楽ちんになります
湖畔に到着。広い御母衣湖を見て先は長いなと思います。
ちなみに自転車の後方が南側で目的地側です。
実走ではほととんどダム湖を見ることはできませんが・・・
最後の休憩地である荘川桜。
ここから先は信号待ち以外は自転車を止めることなくひたすら自転車を走らせ旅を終えました。
サイクリングを初めて11年。
懸案であった天生峠越えのサイクリングをしたのですが、もう少し出発時間を早くして森歩きの時間を増やしたいと思いました。
そうするには荻町か平瀬あたりで宿泊をしないといけないなと思った今回のサイクリングでした。
でも泊つきで行くだけの時間がとれるだろうか?
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