徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

山岳路サイクリング

2023-06-30 21:09:12 | Weblog
 先週、極楽寺公園から木曽川沿いを走り多賀坂峠を越え再び木曽川沿いを自転車を走らせた時は数多くのサイクリストと出会いました。
 私の自転車を走らせる速度が遅いので抜かれることも多々あり、皆さん早いな~と思う一方で山岳地帯を自転車を走らせると出会うサイクリストの数は極端に少なくなります。
 特に峠を越える時に出会うことは本当に稀で一日サイクリングをしていて出会ったサイクリストの数が思い出せる程度です。
 具体的に書くと天生峠越えサイクリングの時は4人、濁河へ出かけたサイクリングは4名、下栗の里へ出かけたサイクリングでは0人。
 先週はというと数えきれませんでした・・・
 自転車雑誌やネットでは峠越えのサイクリングの記事を沢山見かけますが実際に走っている人は本当に少ないです。
 何故かというと自転車の登りはとてもハードだから。
 人気のある峠道には多くのヒルクライマーと称される方々が終結しますが、それ以外は少ないのが現実です。
 こんなことを書くと私の体力自慢みたいになってきますが実際は違い峠を越える時は歩くような速度でしか登れないし下りは怖いのでスピードは出せません。
 でも自転車のセッティングを峠仕様にすれば何とかなるので越えています。
 山岳国家である日本では峠を越えないとサイクリングルートは限られて面白く無い。
 そんな発想で私はサイクリングをしています。
 自転車で峠をより早く越えるという発想では無く旅する気分で乗る人が増えれば山岳路でも、もっと沢山のサイクリストと出会うだろうな~と思います。
 でも、そんな人が増えると静かなサイクリングができなくなるので困るな~とも思います。
 書いていて一体全体何が言いたいのか分からなくなってきてしまいましたが、旅する気分で自転車の乗る人は、今後増えていくだろうな~と思っています。
 実際に私が乗っている自転車のようなセッティングの自転車の種類が増えていますから。(管理人)




 しらびそ峠にて
 
コメント
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