ガラケーとスマホ

2019-09-04 21:16:45 | 家族
93歳の母にスマホを買ってやった。といってもお金を出すのは母自身、手続きをするのは泉南に住んでいる姉。 私はただ指示をだしただけだ。現在母は介護付き老人専用共同住宅に住んでいて、通信手段は固定電話とガラケーの2本立て。遠隔地に住んでる母に動画や写真を送ったげたらきっと楽しいだろう。そして無料のLINE電話を四六時中かけたら退屈しないだろうという安易な考えだった。
一応母はガラケーを使いこなしている。会話やメールはなんなくこなす。 私はスマホとガラケーは大した違いはないと思っていたが、93歳の母にとっては意外にもスマホのハードルは高いようだ。 スマホの操作で軽くタップしたりスライドしたりするアクションが難しいようだ。母は日々スマホと悪戦苦闘しているようでいつの間にか機内モードになっていたりする。 うまくスマホを操作できないので母は現在ノイローゼ気味。 姉は私が母にスマホを勧めたことに対してこれまでにない強い口調で私を非難する。ここは何としても母にスマホをマスターしてもらいたい。
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