徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

住民

2011-05-08 15:33:25 | Weblog
 昨日に続いてトウモロコシの種を播く。少し乾いているので水をくれる。お盆に収穫出来ればいいのだが、これは陽気次第か。風が強くなかなか作業が進まない。午前中で終わりにする。明日はネットを張る予定だ。今週は天候がぐずつくようなので、是非とも完成させたい。

10日には臨時議会がある。議会の構成が決まる。住民に信頼される議会とは。政策の決定過程が住民に届くことが必要だ。情報公開、議員同士の自由な議論、緊張感のある本会議、いくつも課題はあるが、1歩でも2歩でも前進したいものだ。

字数

2011-05-07 14:28:39 | Weblog
 家内と娘はいそいそと出かけていった。行先はきかない。残された私は畑にでようか迷った挙句、結局パソコンに向かっている。先ず「議会だより」臨時号掲載の挨拶文を書いた。10日までに提出と指示されている。260字以内ということなので259字でまとめた。4年前支持者から私の文章は短いと言われたのだが、20x20のマス目を使っているので、字数に間違いはない。

「再生から新たな創造へ」これがテーマだが、復興費用14.6兆と言われる大地震の影響が地方の経済にも及んでくるだろう。公共事業や地方交付税、交付金などがどうなるのか、それも気になる。浅間高原のペンション群でも連休は大分賑わっているようだが、その先は不透明だという。厳しい時代だ。

午後、今年初めて種を播く。ブロッコリーと大根の種を播いた。トウモロコシはもう少し様子を見ようと思っている。2時間ほど汗をかく。

西日

2011-05-06 16:49:38 | Weblog
 依然、ブログを書くペースが戻らない。頭の中が完全に日常に戻りきれていないのかも知れない。4ヶ月近く神経を使ってきた選挙のことを書こうとすればいくらでもあるのだが、そんな訳にもいかない。今朝、役場に出向いて収支報告書を提出した。これでやるべきことは終わったので、吹っ切れたいと思うのだが。

少しでも日常に戻れるよう、庭の植木に肥料をくれた。昨年の春植えこんだものは殆どついているが、西側に植えたシャクナゲが2本見事に枯れた。西日があたり条件が悪いと思っていたのだが、結果はその通りとなった。何事にも無理は禁物。解っているのだが、どうしても無理をしてしまうのが私の欠点。次には何を植えようか。ここは思案のしどころ。

連休

2011-05-04 17:26:41 | Weblog
 宴が終わり、農作業に精を出す。風が強くマルチをはるのに苦労したが、前橋の姉夫婦が手伝いに来てくれたので、何とか予定をこなすことができた。例年なら目途がつく時期なのだが、今年は選挙に追われ今日が作業初日という感じだ。陽気が遅れているのが幸いといえば幸いだ。昨秋、今年の作付の目印は付けておいたのだが、何しろ多品目を栽培しているので、輪作ができているのか不安もある。

数日振りにメールを開いたら、嬬恋で一緒に仕事をした国の職員から異動の連絡が入っていた。北海道に行くということなので、チョット驚いたが頑張って欲しいものだ。嬬恋で仕事ができたことに感謝していると言われるとひどく嬉しくなる。皆元気で頑張っているのかな。それぞれの顔を思い出している連休の夕方。