徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

外面

2010-07-16 17:33:44 | Weblog
 朝、会報の郵送分をポストに落とした。村内は明日中には着くだろう。誤字もあり満足のいく出来ではなかったが、取りあえず約束を一歩づつ果たしているというこ。このあと、3号出れば任期満了である。考えてみれば13回配って歩いたことになる。この間、新たに馴染みになった家もあるし、今だ覚えて貰えないところもある。

スタートするまでは気が重く、新聞折り込みに変更しようか、と考えたりするのだが、歩き始めると俄然元気になる。独りでに、にこやかな顔になるから不思議である。家内は家でも「外面」をしてはどうか、というのだが、そんな訳にはいかない。「内面」があっての「外面」だから面白い。

梅雨明けのような一日であった。久しぶりに農作業に精を出した。午前中は防除作業。午後はナスやトマトの芽を摘んだ。何と言われようと穏やかな時である。もうトウモロコシにアブラムシが付いている。