徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

終了

2010-07-15 17:53:47 | Weblog
 郵送分を除き会報配りが終了した。雨の影響を受けて、通常より進まなかったが、支援者や知人と話すことができ、それなりに収穫もあった。今日は何としても配り終えたいと考えていたので、8時前に家を出た。農家は誰もいないだろうと思っていたが、最初に訪ねた先で友人に会えた。午前3時ころ激しい降雨があり、一部キャンセルして、これから畑に出るらしい。

朝採ったキュウリを袋に入れていたので、この友人に渡した。農家に私の作った野菜をやるというのもおかしな話だが、キャベツ専業農家にはそんなところもある。私の方はキャベツ以外の夏野菜は殆ど作っているのだ。家内と二人だけの我が家では消費しきれない。貰ってくれる人も必要なのだ。

午後は浅間高原を回った。自分が行けるところは何軒もないのだが、ここには魅力的な人がいる。嬬恋の地形や草花を含めた自然が気に入ったという人が結構いる。嬬恋が好きだという。有り難い話だが、ここに育って、すべてを当然ととらえている私たちの方が、感性がマヒしているのかも知れない。

今日で私の6月定例会が終了。大きな問題はないだろうと考えていたが、今後尾を引きそうな課題も出てきた。