徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

光景

2010-03-26 18:10:37 | Weblog
 「会報NO.12」の原稿を印刷所に入れた。これが刷る上がるまでの時間は、私にとってはしばしの休息である。昨年は、ぎっくり腰が治りきらないうちに配布に歩き、よくよくこじらせてしまった。結局、最後は知人や弟に頼む結果となった。

4月の2週くらいには上がりそうだ。年度初めで忙しいだろうが、何時も無理なお願いを聞いてもらっている。人柄の良い夫妻で、今日も1時間ほど雑談してきた。私の原稿を印刷してもらうだけなのだが、いやな顔もせずに付き合ってくれる。感謝である。

午後、JAの「野菜生産者大会」に出席。いよいよ嬬恋の季節が始まる。全国の代表卸売市場47社が並んでいる光景は、流石に1,700万ケースを送り出すJA嬬恋だ。販売目標が150億ということで、これが達成できるかどうかは村の財政にも影響する。

物故者に対する黙とうの間、一緒に仕事をした役員の顔を思い浮かべていた。