金魚cafe

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救命病棟24時(8)

2013-08-27 23:48:13 | 佐々木蔵之介さん
先週夕くんとのお別れが重すぎて、本庄先生は体に異変が起こるしでどうなるの?で終わった第7話。

まだ立ち直れない楓さん。

退職願を院長に提出しますが、もちろん受け取ってもらえません。

立ち直れというのが無理な話で、なんていうのか自分より若い人が亡くなるそれも自分にちかい人間がっていうのはこんな言い方変ですがショックは大きいです。

何もなければ先に亡くなってるのは自分の方だと思ってしまいますね。

幼いながらも自分の良き理解者だった人とのお別れ、心臓が止まったわけではなく動いているそれなのに亡くなったことになった。

医師としていろんな患者さんを診てきても受け入れるのは大変なことなのですね。

それに追い打ちをかけるような院長、この人敵か味方かとわからなかったのですが結局いい人だったのです。

院長の腰ぎんちゃくっぽい手塚とおるさんと悪巧みしてくれてもよかったんですが。(その方が面白かった)

いや院長はまだ油断できませんね。

無理難題ふっかけてきますから。(それを楽しんでる)

でも突き放すようで、ギリギリで手は差し伸べる。

夏目先生と夕くんと同じ「ゆう」という名前の研修医猿田勇を送り込んで夏目先生がこの病院にきた理由、勇くんが医者を志した理由を聞けば楓さんは医者を止めようとした気持ちを止められるかもと思ったのではないでしょうか。

夕くんが臓器提供をしてもどこかで夕くんは生きてるんだとそして絶望していた人に希望をもたらすんだと、おかげで楓さんはいつもの医局長に復帰できました。

そんな明るさが戻ってきた救命に本庄先生が目の病に。

心臓外科医が目をやられて大丈夫なんでしょうか。

ラストの本庄先生の瞳に強い光が。

とても病があるとは思えないいつものとび色の瞳。

これに弱いんですよね。

無事戻ってこれますよね。

4人のお子ちゃま、そして心臓移植をまってる美羽ちゃんのためにも戻ってきてください。